FC2ブログ

きまぐれ 鉄道日和

お越しいただきありがとうございます。ゆるい鉄道ファン,チョイ鉄向けブログです。ゆるさを追求しておりますwまったりとお楽しみください

≫ EDIT

遠くの田舎より近くの田舎

先般のブログで、通勤に新京成、武蔵野線、総武線の3つの路線を使っていると書いたが、その内の、武蔵野線の乗車区間である新八柱駅~西船橋駅間の車窓からは、八柱霊園(?多分)の墓地群が眺められたり、畑があったり、森があったりと、川がないのが唯一不満なのだが、結構な田舎風景が楽しめ、こんなふうに林間を走り抜けるところもある。

武蔵野線1

線路際ではこんな風景もひろがっている。手前はネギ畑だ。

武蔵野線3

けれど、こういった田舎風景とからめて列車を撮ろうと思うと難しく、こんなふうになってしまう。

武蔵野線2

写真はいずれも、武蔵野線の東松戸駅~市川大野駅間で撮ったものだ。
遠くの田舎より近くの田舎という感じだが、難点は、近くの田舎は暑くてかなわないということだ。それに、やはり、夏のお出掛けは遠くの田舎のほうがいいなぁと思う。けれど、今年は引越しでたくさんお金をつかってしまったので(引越し本体よりもそれに付随するもので湯水のごとくお金が出ていった)、遠出は諦めざるを得ない(タラ坊)。
スポンサーサイト

| 未分類 | 09:33 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

オーレン小屋から天狗岳〜猛暑を逃れて雲上の山歩き

P1140178.jpg

マクワウリである。多分、私の親の世代(団塊)以上の人にとっては懐かしいものだと思うが、現在の日本では大衆向けメロンに取って代わられ、あんまり栽培されていない。実際、スーパーでもまず見ないよね。これは茨城県某所の直売所で買ったものだが2個100円だった。明らかに商売になってねえだろそれ('A`) まあそこは花屋が本業であり、サービスの意味合いで分けてくれてるんだろう。そんな存在のマクワウリだが、私はこれが好きなのだ。メロンの味がしながらさっぱりしているのがいい。あくまでカテゴリは野菜であり、シャキシャキした歯ざわりが爽快だ。母はスイカの方が好きだと言う。多分、マクワウリに対して「メロンの代用品」という幼少時の記憶が残っているのだろう。そういう偏見がない私などはむしろこっちの方が好きかもしれない。
なお、韓国から「チャメ」というのが輸入され、立派な値段で売られたりしているが、これも要はマクワウリである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※今回は山行記につき、鉄分は皆無ですm(_ _)m


P1140159.jpg

朝一番、池袋始発の山手線に乗り込み、無事八王子駅まで着いた私だったが折悪く腹を壊し、集合場所には約束の時刻丁度に着いた。体が弱いのに登山を、しかも人と一緒にするのはなかなか大変なことだったりする。
車に乗っけてもらい、高速道路から下道に降りると、登山口の桜平まではひどい悪路だった。とはいえ公共交通専門だと使えない登山口であり、私もここには初めて来ることができたのだ。
八ヶ岳連峰はその山容から南北に分けられており、その境は夏沢峠とされている。夏沢は沢の名前であり、オーレン小屋へはこの流れに沿った道を登っていく。苔と水の美しい山道なのだが、それまで下界で歴史的酷暑に見舞われていたわけであり、知らず識らずのうちに普段の生活で体力を奪われていたのだろう、なんつーこともない道でさっくりバテた_ノ乙(、ン、)_

P1130956.jpg

ひいひい言いながら標高差500mを登り切ってオーレン小屋に着くと、硫黄岳に登る予定は当然のようにキャンセル。各自テントを設営すると午前中からの酒盛りとなった。事前のメールのやり取りでは荷物の軽量化とかなんとか言っていたはずなのにメンバーのザックからは酒やつまみが次々と出てくるのだった。私ももらいもののプレモル詰め合わせを大量の保冷剤とともに持ち込んでおり、これだけで荷物を3kgくらい重くしていた。明らかにここまでのコースをなめていた |∀・)

P1130968.jpg

この山小屋は夏沢の源流に近く、その水の流れは清らかでかつ驚くほど冷たい。こうして飲み物を浸しておくとキーンと冷えて美味いのだった。まあ金さえあれば、こういうのに頼って酒を担ぐのをやめればよかったのだが…。
今回、我々がここを選んだっきっかけは、メンバーの友人がこの小屋で働いていることだった。夏の週末、八ヶ岳の山小屋は忙しい。その間を縫って本人が挨拶に来てくれた。なんでも旦那は北アの山小屋で働いているんだとか。一緒に暮らせるのはシーズオフの半年だけってことになるが、そんな夫婦の形もあるんだなあと憧れてしまった。
夜、テントから這い出すと見事な星空だった。都会の夜空には星が乏しいからしばらく眺め続けていた。これほどしっかり天の川を眺めたのはどれくらいぶりだったろうか。

P1140090.jpg

朝、テントはそのままに軽装で出発、天狗岳へ向かった。前日と打って変わって足取りは軽い。涼しい環境でゆっくり休んだこともあるだろう。途中の根石岳付近はコマクサの保護地となっており、ちょうど花期を迎えていた可憐な花が見られた。でもなんか、以前来た時より減っているような…。高山植物は環境の変化に敏感だ。実際、地球環境がいい方向に行っているとは到底思えないわけで、人類はこういうアラートをしっかり受け止めなければなるまい。

P1140106.jpg

いよいよ森林限界を超えてハイマツ帯に入ると、雄大な山岳風景が目に飛び込んできた。朝の光は斜めに入り、西天狗岳をより立体的に照らす。

P1140140.jpg

天候に恵まれたので遠くの展望も素晴らしかった。手前は霧ヶ峰(多分)、そして美ヶ原(おそらく)、さらに奥に連なる北アルプス。穂高と槍、その間に大きく落ち込む大キレットがくっきり見て取れる。ああ、再びあそこへ行ってみてえなあ…。
体が弱く、普段の生活でも動悸と息切れを繰り返す私だが、そんな体を引きずってでも、この景色を見るとひたすら感動し、来てよかった、また来たいと思う。そして、かろうじてここまで来る健康が維持されていることに深く感謝するのだった。



で、このまとめ動画は一見いつもの作風ながら、集団行動しながら撮っているのが違う点。硫黄岳に登るのをやめたために異様に時間に余裕ができ、半ば暇つぶしで撮り始めた動画だが、なにせ天候に恵まれたのでいい絵が撮れている。ただ、風切り音が残念だなあ。これを手軽に防ぐ方法はないものか。(イノテツ)

| 山行記 | 01:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

始発の山手線へ徒歩34分

オウム事件の死刑囚13人のうち、上旬の7人に続いて残る6人も処刑された。異常な事件だっただけに長い時間がかかったし、短期間での大量処刑もことの異常さを物語っている。
ここで盛り上がってくるのが死刑の是非という話である。死刑執行の命令を下すのは法務大臣だが、その度に死神と罵られる。今回、上川陽子法相は一挙に13人の執行命令をしたのだからその圧力は一層だ。だがそれは大多数の国民の意思に沿ったものであり、私はこの決断に敬意を表したい。
死刑制度に異議を唱える層は内外にいるが、自分だけがいい人になりたい、つまりエゴではないか。罪のない人の人権を残忍に踏みにじり、永遠に亡きものにした者の人権とは、どれほど守られるべきものなのだろうか。きちんと裁判を受けさせ、その罪状を十分明らかにした上で公的に処刑する、それの何が悪いのか。
死刑制度を廃止した国では警察に強大な権限があり、まだ容疑者の段階にすぎない現場で容易に射殺してしまう。容疑者は裁判を受ける権利すら与えられず、実は無実かもしれないのに真実を明らかにする機会が永遠に失われるのだ。今回、日本は残忍な国として非難を浴びているが、本当に非人道的なのはどっちなのかという反問が聞こえてこないのが不思議だ。
死刑制度は犯罪率低下に寄与しないという説もあるが、客観的に調べれば、日本の犯罪率が諸外国より桁違いに低いことがわかるだろう。私は、特に日本において死刑制度の存在が犯罪率を下げているとは思わないが、要は、死刑廃止論者は論理的なものの考えをしていないということだ。捕鯨に反対してテロ行為を働く手合いと思考回路が似ている。
社会秩序はあくまで客観的な視点で保たれるべきで、感情的、まして宗教的であってはならないと思う。それは必ず思考にバイアスをもたらし、独善的な判断に偏るからだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鉄道に並ぶ趣味が登山である。30代の頃は毎週のように列車に乗り、山に出かけた。二つの趣味が融合し、充実していた。だがその後、過労で倒れ、鬱に陥り怪我もして、以前のように動けなくなった。
幸い徐々に回復しつつあり、「再び八ヶ岳に行きたい」という願いが叶うことになった。もちろん、まだまだ単独では難しく、仲間に混ぜてもらった登山グループのメンバーとしてである。公共交通機関専門だった頃、八ヶ岳への登山口は美濃戸口、麦草峠、稲子湯、または小海線の各駅から延々歩いた。このグループでは、車でかなり上がることができるのが嬉しい。

P1130948.jpg

ただし、「八王子駅前に午前6時」とか待ち合わせ時刻が無茶だ('A`) 渋滞に巻き込まれないようにするためだが、巣鴨在住の私が最寄駅から出発しても、6時に八王子は間に合わない。大崎からやってくる内回りの始発400Gは巣鴨に着くまでに5時を回ってしまう。これは八王子で前泊かとも一瞬思ったが、池袋始発4時34分の350Gに乗れれば間に合うことが分かった。未明の池袋駅まで歩くことにした。

P1130951.jpg

「池袋でラーメンを食ったら、腹ごなしのために歩いて帰る」というマイルールがある。そのため、自宅と池袋の間を歩くことは大したイベントではない。この場合、概ね徒歩25分で帰宅できる。
だが、登山よろしく、このコースは標高差があるため、自宅から池袋へ向かうためにはもっと時間がかかるのだった。加えて、テント泊用のフル装備(+酒)を背負っているため、思うように足が進まなかった。今夏の異常な酷暑、未明だというのに街中は30度を超している。湿気も手伝って滝汗が吹き出した。

P1130952.jpg

池袋は巨大な駅だが、巣鴨から徒歩で行くとここ、北口が一番近い。池袋駅の中でも最も場末感漂うところであり、中国人に占拠されて日本の警察権が及ばないとかいう都市伝説もあるが、実際にはそんなことはない(んじゃないかな)。私の行きつけの飲み屋もこの付近にある。昼間は蕎麦屋をやってるらしいが夜しか知らない |∀・)
この時点で4時30分。発車まで4分、写真とか撮ってる場合じゃない。だが、このどんよりした雰囲気に妙に惹かれるのだった。こんな時間でも活気がある。さすがは眠らない街である。まだ昨日が終わっていない人といち早く今日が始まった人が行き違う独特の時間帯だ。

P1130954.jpg

山手線内回りの池袋始発電車は5番線から発車する。始発用ののりばにはホームドアがないので絵的に綺麗だ。4時32分、発車2分前でどうにか間に合った。
「始発」という言葉には2つの意味がある。その日最初の列車という意味、列車の出発点という意味。この350Gはどちらにも当てはまるということになる。なんだかいつもぐるぐる回っているイメージの山手線だが、他の路線と比べてことさらに特殊なわけではない。普通に初電も終電も、そして始発も終点もあるのだ。
山手線は基本的に時刻表が必要ない路線だが、この時間帯はしっかり時刻や接続を確認する必要がある。そのことが、いつもの電車にほんのり旅情を帯びさせた。(イノテツ)

| 都会の鉄道 | 15:01 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

新京成のクネクネ線路

5月末に市川市から同じ千葉県内ではあるものの松戸市に転居した。それにともない、これまでもっとも馴染みのなかった新京成と武蔵野線が日常使いの路線になった。
新京成に乗って気づくのは、やたら揺れることである。揺れるというのはカーブが多いということか? そう思って調べてみると、世の中にはカーブ好きというのがいるらしく、そのカーブ好きの人たちの間では、新京成というのはわりと人気の路線らしいということがわかった。
最寄駅である常盤平駅から松戸行に乗って、まず最初に現れるのが次の大カーブだ。

1新京成

2新京成

さらにその先カーブが続き、新京成は武蔵野線と接続する八柱駅へと向かう。

3新京成

なるほど。これだけ曲がっていれば揺れるわけだと納得した。
通勤は、その八柱駅で武蔵野線に乗り換え、さらに西船橋駅で総武線に乗り換えてという形になるのだが、武蔵野線も東松戸から市川大野にかけてあたり、畑があったり、森があったりとわりと雰囲気のいいところがあるので、今度、そちらのほうも歩いてみようと思っている。

ところでその日、どうもピントが合いづらいなと思ってレンズを見てみたら、なんと50mmマクロレンズを装着してきてしまっていた。引っ越し時にカメラ関係は全部カメラバッグに収めていたのだが、それを取り出すときに間違えてしまったようだ。

引っ越しを終えて、つくづく思ったのは、引っ越しというのはなんてメンドーなんだということだった。
荷物の移動自体は、引越屋さんがだいたいやってくれるのでたいしたことはないのだが、諸々の手続きやら届け出やらが実に面倒くさく、転居してから一か月少したったが、いまだに全部終わったのか終わっていないのかはっきりしない。
それは、謂わば、生きるというのはなんてメンドーなんだということにつながってくるのだが、人ひとりが社会のなかで生きていくというのは、さまざまなネットワークにつながり、雁字搦めにされることなんだなと、改めて思った(タラ坊)。

| 未分類 | 11:39 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

品川新駅の駅名公募、いよいよ締切!



ジョン・コルトレーンの新譜『ザ・ロスト・アルバム』がリリースされた♪ ソニー・ロリンズが憎いコメントを出している。ていうかロリンズは健在なんだぜ、俺はそれでまた嬉しくなっちまうぜ。とにかく早速買って聴いているところだ。
新譜とはいえコルトレーンは1967年に亡くなっており、これは63年に録音されていたもののお蔵出し。なーんだお蔵出しかというわけであるが、聴いている限り、なんでお蔵入りになったか分からんレベルの素晴らしい出来だ。
なにせお蔵出しといってもどこぞのアウトテイクだとかライブ録音だとかのブートレグとはわけが違う。正式に発表するために新曲を携えて、あのルディ・ヴァン・ゲルダースタジオで録音されたものなのだ。もちろんパーソネルはかの有名な黄金のカルテット。録音日が名盤『ジョニー・ハートマン』録音の前日というだけで、悪かろうはずがない。
だが逆に、どうやらこれがお蔵入りになった理由なんだろう。いかにコルトレーンでもむやみやたらにアルバムを連発するわけにはいかず、そうすると企画ものである『ハートマン』が当然優先ということになる。そうしているうちにも新作ができていき、発表のタイミングを失ってしまったわけだ。生前のコルトレーンは、以前の録音を新譜として出されることを嫌ったという。かくしてこのアルバムのテープは、当時の妻ナイーマ、そしてその遺族によって保管されてきたのである。私的な保管だったにも関わらず状態は良く、実にいい音で聴くことができる。
でもまあなんだ、初めてコルトレーンを聴くならと訊かれて、わざわざこれを挙げることもないわな。普通に『バラード』から入り、『クル・セ・ママ』や『至上の愛』を経て、私はもうこの人の信者だ、どこまででもついていきますとかいう心境になったら『アセンション』を聴いてみよう。お薦めはしないけど |∀・)
ていうか、せっかくの歴史的新譜だというのに体裁がショボすぎてがっかりした。まるっきり普通のプラケースかよ。今日び廉価版ですらもうちょっと凝るぞ('A`) 例えば紙ジャケにすることで100円高くなるとしてもそうしてほしかったな。再発が待たれる(早速かよw)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ていうか今日はぶっちゃけトレーンの話をしたかっただけなので本編がおまけ状態なんだが、まずはこんな画像をうpしてみる。

P1130053.jpg

常磐線の普通列車。ボックスシートの車窓にぶつかっては流れていく雫をぼんやり眺めていた。列車は終点・品川に滑り込む。向かいに発車を待つ特急ひたちが見える。ああ涼しそうな絵だ。
だいたい6月だっていうのに連日の炎天下で氏ぬっつーんだよ(ill´Д`) 考えてみれば、一年で最も日が長くて高くまで上り、つまり日差しがきついのは6月なわけだ。梅雨は鬱陶しいだのジメジメするだのいわれるが、水の恵みを与えてくれるだけでなく、きつい日差しを防いでくれるという大変ありがたい役目があったことに、こうした空梅雨の毎日で気付かされるのだった。
最寄駅は大塚なので、本来は日暮里で山手線内回りに乗り換えるのが近いのだが、なんかこの車窓を眺めていたくて無駄に終点まで乗っちった。

P1130076.jpg

もちろんこの場合も外回りに乗り換えて大塚駅に着けば、遠回りではあるが何の問題もない。いわゆる大回り乗車の超初歩編である。で、外回りホームで見つけたのがこのポスターというわけだ。現在、品川〜田町間に建設中の新駅の駅名を公募しており、その期限が今日の23時59分なんだそうだ。詳しくはここを見てみてね。
うわ、もう後1時間くらいだから郵便では間に合わないだろうけど、ネットなら大丈夫。応募してみませんか。私は大丈夫、もう応募しました。そのとき、某巨大掲示板に書き込んだのがこれ。

>478 名前:名無しでGO! Mail:sage 投稿日:2018/06/26(火) 04:38:55.92 ID:JOwIAE240
>期限も迫ってきてることだし、俺は結局「泉岳寺港南」で応募した
>利便性から「泉岳寺」にしたいが寺がうるさいということで、
>駅所在地の「港南」を後ろにくっつけた
>「芝浦」と「高輪」どっちも没れば地元の諍いも生まれまい

話はもうこの書き込みに尽きる。新駅は都営浅草線の泉岳寺駅に隣接してできるので「泉岳寺」にするのが最も自然だし利便性にも寄与する。ところが、寺が「列車時刻などの問い合わせがうちに来てうざい」とかいう言いがかりで東京都を訴え、なんと最高裁まで縺れた。いうまでもなく寺の全面敗訴に終わったわけだが、これは大変なイメージダウンだった。だいたい、日本全国に寺社名を名乗る駅名はごまんとあるのに、どうしてここだけでそんな問題が起きるのか。まあなんにしろこれでケチがつき、「泉岳寺」案は最も適切ながら採用は難しそうだ。
その他、「芝浦」「高輪」を合わせた3つが周辺住民の多数の希望らしい。ただ、「芝浦」も「高輪」も、それを冠する駅が別のところにあるので紛らわしくなる。駅の所在地は港南であり、ちょっとマイナーではあるが、この地名を使うのが筋であるとも思った。
そしてここは港区になるのだが、最大の駅は品川('A`) その他にも区内に駅はやたらたくさんあるが、一つとして区名の「港」を使った駅名がない。東京がそもそも港町であることを示したく、「武蔵港(むさしみなと)」なんていうのも考えてみたのだが、これは同名の港がなぜか大分県にあることが判明した。ズバリ「東京港(とうきょうこう)」でもいいのだが、「東京」を冠する駅は東京駅だけという空気がある。

とかなんとかいろいろ勘案して思い至ったのが「泉岳寺港南(せんがくじこうなん)」である。いや、JRが密かに狙っている駅名はどうやら「グローバルゲートウェイ品川」であるらしい。この手のやたら長く、かなを多用した駅名は後悔するぞと思ったのが、応募した動機だったりする。
あなたはどう考えますか?(イノテツ)

| ニュースなど | 23:12 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT