きまぐれ 鉄道日和

お越しいただきありがとうございます。ゆるい鉄道ファン,チョイ鉄向けブログです。ゆるさを追求しておりますwまったりとお楽しみください

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写真補正機能を使ってみた

去年(一昨年だったかな?)買ったノートPCに写真を取り込むと、色調整とか補正とかの機能が表示される。今までそうした機能を使ったことがなかったのだが、どんなふうになるのだろうかと、先日UPした「長瀞七草寺霊場巡拝記」で載せた荒川橋梁の別カットの写真を使って試してみた。
上が補正する前のオリジナルで、下が補正したものだ。

オリジナル

補正後

左のほうにある黒い斑点をトリミング処理で消し、色補正で緑を増し明るくしてみた。色具合に関しては補正しないほうがよかったもしれないが、なるほど、こういうふうになるのかと思った。
対象に集中していると全体に目が行き届かず、つい余計なものが入ってしまったというようなことがよくあるが、そんなとき、これからも使ってみようと思った(タラ坊)。
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| 未分類 | 21:59 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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都電の車体デザインに、地味に大きな変化

今日の無駄口枠は政治ネタの上に愚痴ですわ。ごめんなさい(´・ω・`)
もともと私は「一票の格差」っつうものに関心がない。都会には人が多く田舎には少ない。だから、地方議員レベルだと1万票取っても落選する人がいる一方、1000票取れずとも当選できる人もいる。別にそれが自然なのだ。
ところがそれが国政レベルになると急に問題になる。なるべく一票の格差を小さくしようと都会の選挙区は小さくなり、田舎のそれは広大になる。都会選出議員の視野は狭くなり、田舎選出議員は自分の選挙区に目が行き届かなくなる。これは違う意味で公平を欠いていないか。田舎にも人がいた時代に制定された昭和憲法を墨守しようとするからこういう歪みが生まれる。
ってことで、うちの選挙区でも区割り変更が行われ、いわゆる「絶望選挙区」に変えられてしまった('A`)
「絶望選挙区」は全国にいくつかあるが、要は公明党候補が出てくる選挙区とほぼイコールである。公明党に遠慮して、自民党をはじめ保守系政党が候補を立てないのだ。結果、うちでは今回の衆院選、公明と共産、そして泡沫候補の三択という、まさに絶望的な状況に陥っている_| ̄|○
伝統的な仏教徒である私は、公明と共産にだけは死んでも入れたくない。じゃあいっそこの泡沫にとも思ったのだが、この人はそもそも地元の人ではなく、かつ護憲派で左側のようだ。つまり、公明と共産の二人が比例復活も含めて確実に当選する。
こんなのは、主権を封じられてるのと同じだ。一票の格差なんぞより、選択肢が与えられないことの方がよっぽど問題ではないか。比例では好きな政党に一票を入れられるにしろ、選挙区に関しては「適任者なし」と書くしかないと思っている。無念だ。

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まずは、なんつーこともない都電の写真を2枚ご覧ください。

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上が今年(平成29・2017年)の5月、下が10月に撮影した8903号車である。塗装のデザインが変わったというのが今日の話なのだが、一見して変化したようには見えないよね? そこでそれぞれを拡大してみよう

P1020114_.jpg
P1080117_.jpg

さあ次に、同じくなんちゃない7704号車の写真を見てみる。

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上は今年の4月、下は10月に撮ったもの。同様に拡大してみる。

P1010428_.jpg
P1080110_.jpg

もうお分りいただけただろう。「Arakawa Line」の表記が「Tokyo Sakura Tram」に変わっているのだ。沿線民の役得で日々ウォッチングしてきた限りでは、この表記のある7700・8800・8900の各形式において、9月末の概ね1週間のうちに一斉に書き換わったようだ。書体も色も変わっていない。「荒川線」が「東京さくらトラム」に書き変われば一目瞭然だが、アルファベットだから一見気づかない。あたかも以前からそうだったかのようなさりげない変化である。

東京さくらトラムへの「改名」は不評である。不評にも関わらずゴリ押しを試みられるのが公営企業たる東京都交通局の余裕ってやつだろう。うわ、いやらしい毒を吐いちった |∀・)
そんな折、今度の日曜日(15日)、荒川線の日イベントが催される予定だ。「東京さくらトラムの日」に改名しないんだな。ああ、我ながら意地糞悪いわw 昭和49(1974)年10月1日、それまで、単に27系統・32系統と呼ばれていた2路線が直通運転を始め、「荒川線」と改名したのを記念するイベントなので、その意義からして改名はしにくかったというところか。今年はワンマン化40周年、営業車の新性能化達成という大きな区切りの年ではあるのだが、一般の乗客にとっては地味な変化にすぎず、イベント名を変えるほどのインパクトではなかったということだろう。(イノテツ)

| 都電・路面電車 | 08:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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鱗雲

最寄駅から家までの間に京成の踏切がある。
先日、その踏切を渡るとき、ふと見上げると、きれいな鱗雲が出ていた。
こんなとき、スマホのカメラは便利だ。

鱗雲2

鰯雲、鯖雲、巻積雲などいろいろな呼び名があるが、この雲を見ると、あー秋だなと思う。
この雲が出ると天気は下り坂だと言われているとおり、次の日は雨だった。
また、地震の前触れとも言われているが、これもそのとおりで、翌日、福島で震度5弱の地震があった。
よく、潮の干満とヒトの生き死にとの関連がいわれるが、これも、そういうことと関係があるのだろうか。

今年は、家族内で大きな出来事があり、血縁関係の面倒くささを感じる年だったが、その今年も残すところ後2か月半だ。
年々、ときのたつ早さが加速していくように感じられる。
願はくは、心静かに、ゆったりと、残された日々を過ごしたいものだが、なかなか、そうはうまく問屋が卸してはくれないように、世のなか、できているようだ(タラ坊)。

| 未分類 | 13:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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関鉄バス 取手〜谷田部線、哀愁の大減便

前回のコメント欄に「前原氏は民進党を畳むつもりで代表になったのでは?」とか適当に書き込んだら、まんまと当たってこっちがびっくりw そうだな、例の全然当たらない人に代わって、俺が政治アナリスト名乗っちゃおっかな |∀・)
冗談はさておき、安倍首相の電撃解散宣言から小池都知事の希望の党結党、それに伴う民主党の事実上の解党と、政界は一寸先が見えない流動っぷりを見せている。
だがおそらく、安倍氏と小池氏は裏で手を握っている。そして前原氏とも。ここで画策されたのは、民進党を左右に分解し、右派を確実な改憲勢力に取り込むことだ。小池氏が言う「しがらみのない政治」とは、民進党右派を、左傾化する民進のしがらみから解き放つことを意味していたと考えると分かりやすい。前原氏は表向き「民進党全員の合流を」などと訴えたが、まあ方便にすぎんわけで、安倍氏への対決姿勢もまた同様だろう。安倍氏が勝敗ラインを低く設定しているのは、自民党が少々負けても、改憲勢力で3分の2を確保できればいいという判断からだとみる。
今回の政界再編では、政党を選挙互助会から一歩進めてほしいと願っている。前原氏が民進党の「解党」を提案したとき、多くの所属議員は希望の党に移れるとむしろ喜んだらしい。民進党の看板を再び掛け替えられると思ったわけだ。だが、わずか1年半でダメにした看板を、今度は長持ちさせられる見込みがあったのだろうか。案の定、そうした了見で議員をやってる人の多くは、間もなくハシゴを外される結果となった。
実家でテレビを見てると、コメンテーターが「リベラル層は結構いる。枝野氏は腹をくくって新党を」とかのたまっていた。その読みが正しいかどうかは置いといて、私はこれに賛成だ。枝野氏を代表とする民進左派は、社民党と合流すればすわりがいい。新党名は、「日本社会党」なんかいいんじゃないか。

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たまに出る超ローカルネタである。茨城県の取手駅から私の実家へ向かう関東鉄道バスが思いっきり減便された・゚・(つД`)・゚・

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左が旧ダイヤ(平成24年4月改正)。まあこのときも系統廃止を伴う減量ダイヤだった。だが右側、今回(平成29年9月)の改正では、それ以上に情け容赦なくバッサリ切られた。始発繰り下げ、減便、終車繰り上げ、運転区間短縮と、減量ダイヤのフルコースにより、一挙に半減。中でもかつてのメインルート・(高岡経由)谷田部行きは、今改正で1日5本にまで減ってしまった。ローカル線への転落である。四半世紀前が、キラキラ輝いて思い出される('A`)

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21時以降の谷田部行き、守谷駅前行きは全廃され、豊体までの区間運転に短縮された。豊体、これで「ぶたい」と読むのだが、ちょっと縁起が良さそうな地名なので、もうこの際、その方向で宣伝してみたらいいかも |∀・)
取手駅前でそこそこの数の乗客を乗せて出発したバスは、多くの場合、谷井田まででほぼ全員を降ろし終わり、そこから先は空気輸送になってしまう。途中まで乗っていた酔っ払いのオサーン二人組は今回の減便に相当不満のようで、「関鉄は金儲け主義だ」とかこの話題のみだった。だが、こんな言われようでは関鉄が可哀想にも思える。だって、明らかに儲かってないもん('A`)

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むしろ、ここまでよく頑張ってくれたとすら思える。実家からの帰り、私一人を乗せたバスは暗い県道を進み、とうとう他に誰も乗せないまま取手駅前に着いた。

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21時40分。ビルの明かりは消え、人影も見えない駅前に、パチンコ屋の明かりだけがひときわ目立つ。ここは昔、西友が入っていたところ。ミスタードーナツも常陽銀行も撤退し、地下街への入り口はシャッターが閉まっている。
取手のこの寂れっぷり、取手〜谷田部線の衰退とも無関係ではない。実家の最寄り停留所からは、朝の通勤時間帯7時台に全盛期で12本ほどのバスが出発したが、今回の改正で3本になった。少子高齢化が進み、通勤輸送が減ったのだ。市外からの人の出入りが減れば、当然駅前は寂れる。
比較的東京から近い当地ですらこのザマである。地方の惨状たるやいかばかりかと暗澹たる思いになる。単にモータリゼーションを是正すれば解決するものでもない。昔、もっと人口の少ない時代の方が街は賑わっていたはずだ。何が変わったのか、それを明らかにするところから始めないといけないが、正しい処方箋はなかなか見つかりそうにない。(イノテツ)

| バスや船…鉄道以外の乗り物 | 04:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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失われゆく風景2017初秋 向原〜東池袋間にインファンド軌道出現

急転直下、秋の臨時国会冒頭での衆院解散が決まったようだ。よく「解散風」なんてことが言われるものだが、今回のは全くの不意打ち、私だってつい先日、「解散はなるべく来年末の任期末近くまで引っ張り、憲法改正の国民投票と合わせることで投票率を上げるべきだ」とかYouTubeにコメントしてたくらいだ。何せ安倍政権は「病み上がり」で、以前のような安定感はない。もうしばらく「療養」を続けるものだと思っていた。
確かに、民進党は離党ドミノが止まらない中で山尾議員の不倫騒動、さらに前原新代表は恥ずかしい写真が暴露されたりと、遠からぬ瓦解が予感される。一方、民進離党組や若狭議員が画策する新党はまだ体制が整わない。国内の政局的にいえば、今解散を打つのが上策ではある。野党は大義がないだの卑怯だのと反発しているが、おたくら、つい先日まで虚構のもりかけ問題で騒いで早く解散しろいうとったやん。主張が通ってよかったな |∀・)
今選挙をやれば、与党は改憲発議に必要な3分の2の勢力を維持できない可能性が高い。それでもやらなければならない大義、それは朝鮮半島情勢への対応だろう。
任期末までの短い間に、半島情勢が悪化の一途を辿るのは容易に予測できる。選挙期間中というのは民主国家のアキレス腱みたいなもの。解散が後になるほど政治空白の危険が高まるので、早いうちに任期をリセットしておく必要があるのだ。
野党は「北朝鮮のミサイルが危険な時に解散とは」と批判しているわけだが、上記の理由で的外れであることがわかる。ていうかおたくら、つい先日までJアラートは大げさだ、危機感を煽るないうとったやん。主張が通ってよかったな |∀・)

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併用軌道となり「路面電車化」される都電の向原〜鬼子母神前間。そのうち線路を仮線に移して工事を進めていた向原〜東池袋四丁目間の一部が出来上がり、新しくなった本線に戻された。
さてここでちょっとしたクイズです。路面電車の線路は、路面の下ではどんな構造になっているのでしょうか? これは知ってしまうとなーんだというようなもので、普通にバラストと枕木が敷いてあるのだ。普通の線路の上を敷石なりアスファルトなりで覆ってるだけってことだね。
ところが都電の新しい併用軌道区間は、インファンド工法というドイツで開発された新技術で建設されている。こうしてみると何が違うやらわかりにくいので拡大してみよう。

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路盤はコンクリートで作られ、はめ込まれたレールは樹脂で固定されている。レールの間の溝はなんだろうね。芝とか植えて緑化軌道にするのかもしれない。
このインファンド軌道の特徴は電車の走行音が静かになることである。電車はゴォーッと滑るように過ぎていき、すごくスマートな印象だ。架線柱も伝統的な門型ではなくセンターポールに立て替えられてすっきりした。センターポールは上下線の間に架線柱が立つ方式なので、撮影がしやすくなる利点もある |∀・) 「路面電車化」とはいうのだが、昔の無骨なものではなく、よりLRTに近いものになるはずだ。これが時代の要請なんだろうけど、どこかしら寂しい気もする。

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この「失われゆく風景」シリーズでは、主に向原〜鬼子母神前間の変遷を追ってきた。その蓄積でついにできたよ定点撮影。上の写真は平成20(2008)年12月、そして下がつい先日、平成29(2017)年9月、ほぼ同じ場所から撮影したものだ。電車の位置もほぼ一緒。ただ、あくまで「ほぼ」である。上の写真の右側に銀杏が植わっているが、それが下の写真でいうとレールが積んである辺りになる。この線路は役目を終えた仮線で、上の写真の時点では住宅密集地だったところ。この後レールを剥がして道路になる。現在は踏切の警報機が仮線の手前に移設されているため、電車を入れて撮ろうとすると定点に立つことができない。どうしてもということなら、工事関係者になるしかないだろうな。
いくつかのビルが目印になっている以外、9年の間に全て変わり果てたことがわかる。インファンド軌道と踏切の共存、また本線と仮線が並行して4線になっている景色は一時的なものなので、記録しておくと貴重な資料になるだろう。

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全体に工事は遅れているようで、実際に道路の供用が始まるのはまだ先といった印象だ。東池袋四丁目〜都電雑司ヶ谷間は、この区間で唯一昔日の面影を維持している。今から定点撮影を始めるなら、この辺りを重点的に撮ると急激な変化を記録できるだろう。(イノテツ)

| 都電・路面電車 | 06:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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