きまぐれ 鉄道日和

お越しいただきありがとうございます。ゆるい鉄道ファン,チョイ鉄向けブログです。ゆるさを追求しておりますwまったりとお楽しみください

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盛夏の鎌倉海RUN再び

10日から16日までパート先が休みになったけれど、お天気がどうもはっきりしない。そのなかで唯一晴のマークが付いていたのは13日の日曜日だけだったので、その日、鎌倉に走りに行ってきた。
最近そのパターンが多くなった大船から湘南モノレールでのアプローチで今回も鎌倉入りしたが、腰越に出るには、終点の湘南江ノ島駅より、ひとつ手前の目白山下駅のほうが近いのではないかと思い、今回、はじめて目白山下駅で降りてみた。
住宅街のなか(この辺の住所表示はすでに腰越になっている)を続く細い坂道を下りて行き、下り切ったところを右に曲がりしばらく行くと、江ノ電が走る道に出た。
いつものように龍口寺、満福寺をお詣りする。

満福寺

性懲りもなく、またお地蔵さん越しに撮る。今回は鐘楼台の上に登ってみたけれど、やはりダメだ。もっと近くで脚立に上がらないと、ああいう写真は撮れないだろう。けれど、何か悔しい思いが残る。

お地蔵さま

その後小動の浜に下りて江ノ電を撮ってみたけれど、一眼レフと違ってスマホのカメラは、撮りたい対象をズームするには対象に近づけるしかなく、こういう写真には向かないと思った。だから、花の写真なんか撮るのにはいいのではないだろうか。

小動の浜

こちらへ来ると、いつも片瀬の東屋というお寿司屋さんで昼をとっていたけれど、他に何かないかと歩いて行くと、海へ出る少し手前の店の前に、刺身定食やらぶりカマ定食などと書かれてあったので、今回はそこで昼をとることにし、刺身定食を頼む。

刺身

生シラスの小鉢にもう一品小鉢がつき、それに漬物、味噌汁、ご飯がついて1,480円だった。
お腹ができて満足したところで、腰越から江ノ電に乗って、鎌倉へ。その日も江ノ電は超満員だった。
これもいつものように妙本寺やぼたもち寺、安国論寺をお詣りする。
妙本寺では、もう花時期は過ぎていたけれど、凌霄花(ノウゼンカズラ)が少し咲き残っていた。中国原産の植物だけれど、平安時代にはもう日本に渡ってきていたそうだ。萩をはじめ、この凌霄花などのような蔓性の花が私は好きだ。

凌霄花

安国論寺の山を背にして建つ御堂の手前にキンミズヒキが咲いていた。

キンミズヒキ

材木座の海に近い八百屋さんの店先で、買い物に来ていた上品なご婦人と店の人が「夏は、この辺でも水着姿で歩いている人がいて嫌ですね」などと話していた。
海に近いとはいえ、街中を水着姿で歩くのははしたないと思うのだろう。
今回も腰越海岸まで走ったけれど、前回もそうだったけれど、行きはいいとしても、戻って来るときは疲れてしまって、途中、ところどころ歩いてしまった。もう10㎞走るだけの足の筋力がないのかもしれない。
と言っても、80歳過ぎてフルマラソン走っている人もいるのだから、これは齢と言うよりトレーニングの差かもしれない。だから、しばらく走っていなかったけれど、また、週1の皇居ランを再開しようかと思う(タラ坊)。
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夏と言えば…

浅草でうなぎを食べようと、8月初めの日曜日、当ブログのメンバー3人が久しぶりに顔をそろえた。
当ブログの夏の恒例行事のひとつにもなっている、「うな重を食べる会」だ。
いつものように、浅草「小柳」という老舗のうなぎ屋で、「松」を味わう。
つい先日引退した棋士の加藤一二三さんは、対局中によくうな重を食べたそうだが、私にとっては1年ぶりのうなぎだ。う~む、やはり旨い。
吉野家やファミレスにもうな重はあるけれど、どうせ食べるのなら、老舗の、この道何十年の職人さんが捌き、創業以来継ぎ足しされてきたタレで、やはりこの道何十年の職人さんが焼いたものを食べたいと思う。ちょっと高いけれど。
「ああ、旨かった」と満足したところで、これもいつものように、吾妻橋の袂にあるアサヒビール吾妻橋ビル最上階の「スカイルーム」という喫茶室でくつろぐ。
ここでキリンビールが出てくると面白いのだが、アホキ氏とイノテツ氏が頼んだビールは当然ながらアサヒビールだ。
泡がクリーミーで見るからに美味しそうだったが、残念ながら私はアルコールは体質的に受け付けない。
22階にあるこの「スカイルーム」からは、眼下に隅田川を渡る東武電車が見下ろせる。

浅草アサヒビール

買ったばかりでまだ操作も覚束ないxperiaで撮ってみた。風景写真としてはきれいに撮れていると思うけれど、鉄道俯瞰写真として見ると、肝心の鉄道が小さくなり過ぎてしまう。
ところで、このカメラ、それまでいろいろ試してみたものの、全部ピンボケになってしまって上手く撮れなかった。これは機械上の問題ではないかと、ショップにクレームを付けに行こうかと思っていると話したところ、アホキ氏がシールが貼ったままになっていると、そのシールを剥がしてくれた。
なるほど、これならきれいに撮れる。しかし、ショップでもそんな説明はなかったし、ネット上に公開されている使い方ガイドにも、そんなことは書いてなかった。もっとも、そんなことは「説明するまでもないレベル」のことなのかもしれない。
なんにしても、ショップで、これだから年寄りはと、バカにされずにすんだ。
その帰りに京成小岩で途中下車し、その駅前にある「地蔵湯」という銭湯で汗を流してきた。

地蔵湯 (2)

ここは以前は、それこそ崩れかけた古色蒼然たる佇まいで、それはそれでいい雰囲気だったのだが、改装されていくらかきれいになった。
ここのお湯はいささか熱い。鎌倉材木座の清水湯よりやや熱く、池之端の六龍鉱泉よりややぬるいという感じで、湯温計を見ると、43℃から44℃の間くらいをさしていた。
銭湯に不慣れそうな若者たちが来ていたけれど、案の定、熱くて湯船に入れずにいた。
湯船に浸かりながら、スマホはうまく扱えなくても、ここのお湯には平気で入れるんだぜ、と、少し優越感を味わった。
毎年桜を見るたび、後何回桜を見られるだろうかと思うのと同様、この恒例のうな重も、後何回食べられるだろうかと思う(タラ坊)。

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都電荒川線、「改名」してみたけれど…

2009年夏の政権交代は、マスゴミの扇動に騙された国民によってもたらされた日本の黒歴史だが、今まさに同じことが起きようとしている。しかも朝日・毎日をはじめとするマスゴミの腐敗は当時の比じゃなく進行している。あれらの自称「報道」は、もはやプロパガンダでしかない。
加計問題に関して、2度にわたる青山繁晴議員の閉会中審査質疑を見た。そこであぶり出されたのは前川前次官の保身と不誠実、加戸前愛媛県知事の老骨に鞭打った魂の叫びだった。私はそこに、人としての格の違いを見た。自分のルーツである愛媛県にこんな知事がいたんだ…涙が出た。
青山議員は二つの名言を引き出した。
加戸前知事「真実はマスコミではなくYouTubeの中にある」
安倍首相「立場を利用するような人物なら友人とはいえない」
ところが朝日も毎日も、そこを綺麗さっぱり報道しやがらねえ。卑怯だろてめーら。握りつぶしといて説明責任ガーとか、自分でやってておかしいと思わないのか…ええ、御察しの通り酒入ってます |∀・)
もうとっくに結論は出ている。前川氏の私怨に朝日や民進が乗っかったってだけの、実にくだらない話だ。こんなネタで何ヶ月も国政を停滞させ、あまつさえ倒閣運動か。恐れ入るな。下衆のエゴに付き合っていられるほど世界は平和じゃない。「ろうそく革命」で自滅へ向かう韓国を、日本も嗤っていられないぞ。
YouTubeで、若い人が「国民は馬鹿ばかりだ、日本は終わった」と嘆いていた。私は「良識ある国民が支えれば大丈夫」と励ましたが、本当は私だってすごく不安だ。未来あるべき若い人をこれほど絶望させるマスゴミの横暴と国民の無責任にやりようのない怒りが募り、ついついもう一杯酒を飲んじゃうぞ |∀・)

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諸葛菜の名はタラ坊さんに教えていただいた。春、どの沿線を歩いても、昔の黄色い菜の花じゃなく、この紫の花の方が幅をきかせている。私は鬱のせいか紫の花が好きだが、実際、自然界的にこれでいいんかなと不安に思っている。
さて、走っている都電は7700形。長年都電の顔だった7000形の車体を再利用した最新鋭車両である。今年、都電は吊り掛け駆動車の全廃という大きな節目を迎えた。これを鉄道用語では新性能化というのだが、路面電車の世界では技術の停滞が長く続いたので、一般鉄道と比べ、大きく遅れをとっている。鉄ヲタは概ね守旧派だから、これを惜しむ声は多かったが、まあ、一般人にはなかなか伝わりにくい節目ではある。

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これを機にということなのか、都電荒川線では愛称を決定し、それをPRするピンクのヘッドマークをつけた電車が走り出した。

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基本的に丸型だが、9002についてるのだけが往年の系統板型。レアなので、これを拡大してみた。
「東京さくらトラム」、これが都電の新しい呼び名になったらしい。
…('A`)

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すでに車内の路線図にも「東京さくらトラム」シールが貼り込まれ、「荒川線」は脇役に追いやられた。こうしてすでに3ヶ月経ったわけだが…。

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まあ予想通りというか、全く浸透していない\(^o^)/
こういう愛称は、全国の路線でしばしばつけられては、その多くが黒歴史となって消えていく。ざっといくつか挙げてみると、
・うみねこレール八戸市内線(八戸線)
・十和田八幡平四季彩ライン(花輪線)
・奥の細道湯けむりライン(陸羽東線)
・森と水とロマンの鉄道(磐越西線)
・東武アーバンパークライン(東武野田線)
・阿波室戸シーサイドライン(牟岐線)
ああ疲れた('A`) こういうのがわらわら出てくるが、長いわややこしいわ恥ずかしいわで、定着させる気が全くないだろw
一方、定着した愛称もある。山形線(奥羽本線)、宇都宮線(東北本線)、若松線(筑豊本線)など、路線の一部区間に対し、運転系統上、便宜的につけられたものが多いように感じる。京浜東北線(東海道本線・東北本線直通)、埼京線(山手線・赤羽線・東北本線直通)、瀬戸大橋線(宇野線・本四備讃線・予讃線直通)のように、複数の線区をまたぐ運転系統につけられた愛称は、すでに本名同様に認知されており、成功例の最たるものだ。
成功例に共通しているのは、あれこれ盛り込まずあっさりしていること、そして使って便利なことだ。利便性が第一の鉄道なのだから、ネーミングにも利便性が求められよう。

で、東京さくらトラムである。ぶっちゃけ、三ノ輪橋〜早稲田間を往復する1系統のみしかない現在の都電に愛称は不要だ。みんな「都電」と呼んできたし、今後もそう呼ぶだろう。便利だからだ。だいたい「トラム」って電車のことで、路線のことじゃないから、路線の愛称として根本的に間違っているのだが、意外とそこへのツッコミが少ない。それというのも、トラムという単語そのものへの認知度が低いのだ。致命的である。
それでもゴリ押したのは、将来の民営化への布石で、社名にするつもりなんだろうという説もネット上に噴出した。まあまずあるまいが、どうせ民営化するなら「城北電気軌道」にしてもらったら面白いなと妄想した。前身の王子電気軌道に戻るノリである。都電の車体広告で目立っているのが城北信金だが、この会社も、前身は王子信金だったことを思い出す。(イノテツ)

| 都電・路面電車 | 13:05 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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豊島区に雹の嵐

安倍内閣の支持率急落に、マスゴミ界隈は大喜びのようだ。自分たちの世論操作がまだまだ有効であると自信を取り戻したのだろう。余勢を駆って一挙に倒閣へと走っている。
同じ人がいろんな番組の街頭インタビューに出てきて政権批判をしてると思ったら案の定仕込みで、正体は左翼活動家だったみたいなことは普通にある。こうしたことが起きるのは、実は同じ下請け会社が番組を作っているからだ。主婦が好きな各局のワイドショーなんかは、泉放送制作という一社がほぼ牛耳っている。どのチャンネルを回しても同じような偏向番組なのはそんな理由だったのだ。実際、今回の支持率急落は女性で特に激しい。
直接の引き金は、都議選における首相の「こんな人たち」発言だったと私は見ている。まあきつい言葉ではあったが、微塵も間違っていない。この言葉は横断幕や拡声器を使って選挙妨害をする左翼活動家に向かって発せられた言葉だったからだ。つまり「こんな(選挙妨害をする)人たち」だったのだ。ところが、最も大事な部分を端折ってしまったために、あたかも自民党を支持しない人全員に向けられたように印象操作されてしまった。大聴衆のほんの一角を占めているに過ぎない左翼活動家のみを大写しにして、その活動と結託したマスゴミのやり口も全くえげつない。明らかに公職選挙法違反だから取っ捕まえればよかったのだが、それをやると「権力の濫用だ!」と騒がれるに決まっており、躊躇したのだろう。自民党も情けない。
第1次安倍内閣がマスゴミに潰されたように、今また同じことが起きようとしている。倒閣は結構だが、国民はマスゴミの嘘に踊らされていいのだろうか。以前から繰り返しているが、真の民主主義は、各々が、自分の頭で考え、判断する責任を持てなければ成立し得ない。

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昨日の都内はえらい嵐だった。特に、私の住む豊島区が最もすごかったらしい。確かに、あんなのは経験したことがなかった。すごい雷雲が接近しつつあることをお天気サイトが刻々伝えていたのである程度予想はしていたが、未経験のものは想像にも限界がある…それが実感だった。



うちの部屋からの景色。そういえば、つべに動画上げたの1年半ぶりくらいだけど、いかにもやる気のなさそうなクオリティ。でも、すごい雹なのは分かるでしょ? この中を出かけて行く根性はなかったし、例によって体調が悪く、止んだ後も撮影に出られず寝込んでいたのだった_ノ乙(、ン、)_

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今日になって少し具合も良くなってきたので、まずはベランダの掃除から始めた。窓が割れるんじゃないかと心配したがそれは逃れた。その代わり網戸が穴だらけに('A`) 近所でもこのような被害が見られた。あと、丹精込めて育てていたインゲンが終わった。辛うじていくつか種を拾えたが、これが来年きちんと芽吹くかどうか、ちょっと不安だ。

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大塚駅前。雹にちぎられた大量の葉っぱが散乱したままだ。7月に、緑の落ち葉。どう見ても異様だ。木にとってもダメージなんだろうな。

今回の雹の被害で最も大きく取り上げられたのはJR駒込駅だったと思う。なにせ、ホームの明かり取り屋根が破壊され、もれなく落ちたのだ。他所様の画像を引用させていただくとこんなである。嵐が去って、早くも青空がのぞいているのがシュールだ。
で、これが今日の様子。構図は違うが、同じ明かり取り屋根を私が撮ったものだ。

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すげえ、もう直してある! まんま放置か、せいぜいブルーシートをかぶせる程度だろうと思っていたので、この素早い対応には驚いた。さすがは天下の山手線ということなのか。

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巣鴨のとげぬき地蔵前。協賛者の名前が書かれた提灯が哀れなことになっている。左上に見える七夕飾りがずいぶん痩せたようだし、手水舎の屋根には葉っぱがたくさん積もっている。
今回、最も激しく雹が降ったとされる豊島区内にいて一部始終を目の当たりにしたので、その破壊力を記録しておこうと、今日は鉄分薄めの記事にしました。(イノテツ)

| 都会の鉄道 | 16:39 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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東京メトロに点在する謎のオブジェ

去年の都知事選、参院選では私はここで明確に意思表示をしたのだが、今回は投票当日まで悩んだ。豊島区民としてはぜひ都民ファーストの候補に入れたい、何せ、都議会自民の癌、内田茂前議員に反旗を翻した「七人の侍」の一人だ。でも一方で自民の候補は俺の大学の先輩じゃねえか。
国会の議論を崩壊させた「もりかけ問題」、さらに下村自民党都連会長を貶めんとする嘘八百など、マスゴミの横暴には目に余るものがあり、ひねくれ者の私としては自民支援といきたいところなのだが、とはいえその都議会自民党は内田氏に牛耳られ、間違っても支持できるような代物ではなかった。
悩んだ。悩んだが、今回は都民ファースト、いや「七人の侍」の本橋氏に入れた。なんかトップ当選らしいが、その一方で応援してた堀先輩は落ちてしまったようだ('A`) こうなってみると、死に票になってもいいから堀さんに入れときゃよかったかなとか悔やんだりもする。一票しか持てないことをこんなに恨めしく思ったことはない。
だが、安倍自民党総裁は、記者会見もせず、さっくり帰宅してしまった。安倍さん自身が、自民党の浄化を望んでいるのだろう。以下、私の某巨大掲示板への書き込みを転載して、今日の無駄口枠を終わりたいと思います。

>830 無しさん@1周年 2017/07/02(日) 22:52:41.78 ID:9qtMiT2z0
>小池知事を叩く評論家も、安倍首相を叩くメディアも信じられなかった
>多分だけどこの二人、そもそも仲が悪いわけじゃないから、
>裏で手を握ってて、都ファが勝って自民が撃沈しても大丈夫なようにしてあるだろ
>要は東京にも維新ができたってことだ(不純物が多いが)
>
>内田に操られた伸晃のせいで、一見面倒なことになってるだけ

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なんか最近、無駄口枠が政治ネタばっかりで恐縮なんですけど、しかも今日はこの枠のために更新するようなもんでさらに申し訳ないんですけど、都議選もあったことなのでご容赦くださいね。

その上次は宣伝という、今日は本当にしょうがねえな |∀・) 私がお手伝いした鉄道関連書、今年もいくつか出てますが、その最新刊がこれです。なぜ、上野駅に18番線がないのか?

タイトルだが、まあ鉄ヲタなら知ってるよね。私も上野駅18番線を利用したことがある者の一人として、その廃止には悲しみをもって接したもんだった。「鉄ヲタでもちょっと知らないようなことを書きたい」というのが著者の希望だったので、これで良かったんかなというのはある。あまりマニアックに走りすぎないようにという版元(出版社)の判断だったのかもしれない。
これは意外と知られていないかもしれないが、書名ってのは著者じゃなくて版元が決める。文芸書じゃない限り、著者が文章を書くプロとは限らないので、こういうことは当然起こりうる。私自身、自分の本(このブログメンバーの共著)を出す際、意外な書名に決められつつ、何の発言権もなかったことを思い出した。
そんな私が、この本につけたかった書名は『武蔵野に黄金列車が行く』だった |∀・) でもこれは絶対没w 理由は、実際に本を読んでくださいね。
よく知られたネタからかなりマニアックなものまで色々揃っている。今回私が担当したのは本文デザインと組みだったが、楽しみながら仕事をさせていただいた。

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で、本の中で紹介されてるのがこの「マーキュリー像」である。本には上野駅のものが掲載されているが、これは池袋駅のもの。投票の後、池袋を徘徊してて偶然見つけた。この写真は絶妙なタイミングで撮ったけど人通りの絶えないところで、私自身、ここを幾度となく通りながら、この像の存在に気づかなかった。それでもここで、数十年の間、行き交う人々を見つめてきたのだ。
元々は昭和26(1951)年に銀座駅に初めて設置されて以来、営団地下鉄のマスコットとして増えていったらしいが駅改修などに伴ってやがて減り、現在見られる駅は6駅。他は日本橋や浅草など、やはり、営団の後進東京メトロにとって思い出深い駅ばかりである。
台座の花崗岩はおそらくブルーパールという種類だと思うが、しっかりした石を使っているあたりからも、この像への思い入れとか、現在ほどケチくさくなかった時代背景とかが推察されて面白い。結構目立つところにありながらほとんど誰にも気づかれないという存在感の薄さが哀愁を誘うが、地下鉄の歴史の一つなので、これからも残していってほしい。(イノテツ)

| 都会の鉄道 | 09:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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