きまぐれ 鉄道日和

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京成旧塗色3種を追う(1)

寝台特急北陸と、定期急行能登の葬式鉄を日暮里で行っていた。北陸と能登が尾久へ引き上げていき、続いてあけぼのがやってきて引き上げていった。…このことは先日書いた。
このとき、傍らを走る京成で、葬式鉄に集中できなくなる出来事が起きていた。
「あっ、青電!」
青電がやってきて、やがて金町行きとなって折り返していった。
「あっ、赤電!」
赤電がやってきて、やがて金町行きとなって折り返していった。
「あっ、ファイヤーオレンジ!」
ファイヤーオレンジがやってきて(ああくどい)。

3種の旧塗色となった3300形が相次いで目の前を過ぎていったのだ。この塗装変更が行われてからしばらく経つわけだが、実物を見たのは初めてだった。しかも3種一挙。これらの編成は神出鬼没、いつどこに現れるかは分からない。しかし、この流れでいくと今日は金町線がパラダイスであるらしい。はっきり言って仕事があってそれどころではないのだが、金町線に行くしかあるまい。千葉方面に行かれては、撮影チャンスが絶望的に減ってしまう。

はやる気持ちを抑えて真新しい高架ホームに上がると、ちょうど返しのファイヤーオレンジが入ってくるところだった。案の定これも金町行きである。

DSC_5937.jpg
変わりゆく日暮里にあって、不思議なミスマッチを見せる。

私が子供の頃の3300形はまさに主力で、本線を特急として走っていたものだが、今やひたすら普通。てれてれと進む車内はすいている。沿線風景もどこかのんびりしていて、オサレとは無縁なところが好ましい。

DSC_5946.jpg
中川をゆったり渡る。旅情すら感じる。

柴又で下車。地元民に観光客も混じっているのか、下りる人が多い。しかし鉄ヲタは私一人だったようだ。写真を撮っていると、傍らで掃除をしていた人が手を止めた。埃が立たないように気遣ってくれたのだ。こういうことがとても嬉しい。

DSC_5950_20100330030147.jpg
やはり人情の街、柴又だ。

さて、沿線に出て、返しのファイヤーオレンジを撮ろうと構えていると、もろに被られた。しかもステンレスの3500形にである('A`)
青電・赤電はどこへ行ったのよ。ファイヤーオレンジも上野行きだというのでしばらく戻ってこなそうだ。うわ、してやられたか。これは高砂まで戻るのが得策だな。

高砂の駅前には開かずの踏切があって、この7月、成田空港線(スカイアクセス)が開業するとさらにひどくなりそうだというので、まずは金町線を高架化する工事が行われている。

DSC_5968.jpg
現在の金町線(下)と、建設中の高架(上)。

だが、金町線はあまり本数も多くないし、やはり本線をどうにかしないと劇的な効果はないだろうなと踏切近くをうろついていたら、
赤電キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
しかも、金町線に入っていく。

DSC_5962.jpg
上には高架ホームが出来上がっている。

なんてこったい。赤電を追って、再び柴又へ向けて歩き始めるのだった。(つづく・イノテツ)
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