きまぐれ 鉄道日和

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夏への扉

青梅線の青梅駅から鉄道公園へ行く途中に「夏への扉」という喫茶店がある。かつて医院だったという建物をそのまま利用しているとかで、なかなか雰囲気のある店だ。梅雨の晴れ間に訪れた鎌倉を歩いていて、ふと、その店のことが思い出された。
去年以来、取材も含めて何回か鎌倉を訪れているものの、いつも江ノ島方面からばかりで、北鎌倉のほうにしばらく行っていない。そこで、今回は北鎌倉から入ることにした。
北鎌倉駅で降りるのも久しぶりだ。しかし、この駅は何も変わっていない。小津さんの映画ではないが、原節子や笠智衆がそこらへんに佇んでいてもおかしくない雰囲気を、今もこの駅は残している。
そんなことを思いながら、駅際の円覚寺をまず訪ねる。折から境内は、いたるところで紫陽花が花盛りだった。

円覚寺本堂

緑濃い山門を通して横須賀線が見下ろせた。
その車体を、夏を思わせる強い日差しが照りつけていた。
まさに、「夏への扉」という感じだ。

円覚寺山門

これは、チラ鉄シリーズにすればよかったかもしれない。
お寺の山門や神社の鳥居と鉄道というのは日本独特の風景だが、外国にも、教会と鉄道とか、モスクと鉄道という組み合わせができるところがあるかもしれない。
それはともかく、山門へと至る石段の上からも横須賀線が通り過ぎて行くのが見えた。

円覚寺石段

石段の下を、明月院方面へとゾロゾロと人が向かっている。
円覚寺から建長寺方向に少し行ったところにある明月院は、紫陽花寺として名高い。それだけに、この時季、明月院は、それこそ“行列のできる寺”と化しているだろう。それに、紫陽花のシーズンは通常より拝観料も高くなる。そんなことで明月院はパスし、踏切を渡り、東慶寺へ向かう。
東慶寺の山門へと至る石段の両側も紫陽花の花で彩られていた。

東慶寺山門

境内にも紫陽花が多い。

東慶寺のアジサイ

その境内の一角で、岩煙草の花に彩られてお地蔵さんが佇んでいた。

お地蔵さんとイワタバコ

続けて浄智寺へと向かう。
ここも緑濃いお寺だ。

浄智寺

浄智寺から建長寺を経由して鎌倉駅方面に出てもよかったのだが、せっかく来たので、海蔵寺か浄光明寺にも寄りたかった。そこで、浄智寺の少し先から扇ヶ谷に入り、そこを通って鎌倉駅方面に向かうことにした(タラ坊)。
※次回に続く。

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