きまぐれ 鉄道日和

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函館本線(山線)に踏み込んだ気分を味わう

なんだか今日はすごく暖かくて、年に何度もないお散歩日和でしたね。
日本の気候は変化に富むけれど、いわれるほど快適なものではあるまい。一年の多くが暑いか寒いか、あるいはは湿気てるか花粉が飛んでるかのいずれかで占められ、爽やかな陽気に恵まれる日はいくらもない。以前、プロ野球の助っ人にやってきたアメリカ人選手は、日本の蒸し暑さに耐えかねて逃げ帰ったというw 正直、彼にはシーズンオフまで頑張って、紅葉を見てから帰ってほしかったとは思うが、暑さはともかく湿気の不快さは、慣れてない外人には耐えがたいのだろう。それだけに、今日みたいな快適な日は本当に有難く感じる。

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【前回のあらすじ】
北斗星撮影のためフェリーで北海道入りしたが、北斗星は運休だった('A`)

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北斗星撮影という最大の目的を失い、急遽、他にやることを見つけなければならなかった。ぼさっと列車に揺られ続けるというのも一興だったが、北斗星撮影の代替案にしては敗北感が強すぎる('A`) 海沿いの室蘭本線では線路に積もった雪が少なく、かつ空もどんよりで、あまりいい条件ではなかった。
しかして、函館本線、それも山線に踏み込むしかあるまいという結論に至った。北斗星の経路から外れ、かつ雪を強調して撮れば、鉛色の空も絵になる(はずだ)。
北海道新幹線の新函館〜札幌間は小樽経由で建設されることが決まっており、開業の暁には函館〜倶知安〜小樽間が三セクに転換される。JRとして残るのは小樽〜札幌〜旭川間のみで、全然「函館本線」じゃなくなる('A`) 多少気は早いかもしれないが、今のうちに撮っておきたい。
だが、よく知られているように、山線は絶望的に列車が少ない。実際この区間、何度も乗ったが、途中下車した覚えが1度もない |∀・) 今回も、何とか効率的に撮影ができないかと時刻表をめくったが、「ローカル線」と「効率的に撮影」がかみ合うわけもなかった。

DSC_0752_2015022316333824f.jpg

長万部で下車。ここは室蘭本線と分かれる大カーブだ。ここから小樽寄りなら山線に違いない |∀・) 入門編ということで、長万部駅から歩ける範囲での撮影ということで手を打った。

DSC_0766_20150223163339a46.jpg

また、ここなら本数の多い室蘭本線の撮影も兼ねられる。凍結した道を歩き回ることになり、当然、激しく疲れるわけだが。

DSC_0771.jpg

この南部陣屋川に架かる鉄橋はいいポイントだと思った。ただし撮影が下手糞で、ろくな絵になっていないが('A`) この「南部陣屋川」という、北海道らしくない名前は、江戸時代、南部藩が付近に陣屋を設けたことに由来する。主にロシアの侵入に備えたものだったらしいが、特に敵襲もないので短期間で撤収したのだというw

DSC_0795.jpg

キハ40の単行普通列車を狙って待っていたら、時刻表の時間外に踏切警報機が鳴り、ちらりとDF200機関車が見えた。うわ、貨物か、長大編成は想定してねえと一瞬慌てたが単機だったw このDF200は北海道独特の機関車だといえるが、そうだといわれないと分からないという悲しさもある。

DSC_0785.jpg

…などと、散々室蘭本線の撮影に興じた後、ようやく山線の2本目の列車が来るのだった。場所はオバルベツ踏切。長万部駅から充分歩ける範囲だし、すぐ脇を国道5号が並行しているため、いたってお手軽なポイントだといえる。それでも山線の雰囲気は出ており、入門編には最適だ。もっと奥の区間まで踏み込みたかったのが正直なところだが、それはまたのお楽しみにしよう。(イノテツ)
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| 鉄ヲタ紀行 | 01:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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