きまぐれ 鉄道日和

お越しいただきありがとうございます。ゆるい鉄道ファン,チョイ鉄向けブログです。ゆるさを追求しておりますwまったりとお楽しみください

2016年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年07月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

失われゆく風景〜2016空梅雨・仮線敷設が進む都電沿線(2)

22日公示の参院選では、面白い人が立候補したので、ちょっと書いちゃいますね |∀・)
作家でシンクタンク代表の青山繁晴氏は、関西を中心に活動している保守の論客である。元記者という経歴もあり強い性格で、安倍総理にも折に触れてきつい助言をしてきたらしい。総理はその場ではムッとしても、結局はその助言に従ったりして、かなり信頼を寄せてきたようだ。今回、その安倍総理から、直接出馬要請があったのだという。
私は、この人が政治家を目指すという図を全く想像していなかったので驚いた。安倍政権が長期化する中、野党の罵詈雑言も、与党のよいしょも、総理の中に閉塞感をもたらしていたんだろう。青山さんなら、建設的な刺激を与えてくれる…そういう期待があるのかもしれない。
そうはいうのだが、私自身、彼の出演番組がこっそりネットにうpされるのを見るばかりだ。何せ、関西ローカルの番組が多いので、それらを関東で視聴するには、こうした方法しかないのだ。
比例からの出馬なので、全国区での投票となるわけだが、そんなことで、おそらく東日本での知名度はそれほど高くない。そこが心配なのだが、なんとか当選して、6年間、自民党を内側から引っ掻き回してもらえたらと期待している。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P1140661.jpg

この図は、都電の向原〜東池袋四丁目間の踏切付近に立てられた看板だ。この区間での工事の段取りを図示している。まあ、これを見ちゃえば、もう何も書くことはない |∀・) 前回も書いたように、普通の線路だけが敷かれていたところに道路を建設し、線路はその中央に取り込まれることになる。常々「路面電車らしくない」と言われてきた荒川線が、名実ともに路面電車になるのである。お上からのお知らせには、さらに詳しいことが書いてあるので、興味があればご覧くださいね。

P1140666.jpg

線路ギリギリまで迫っていた家々は既に撤去され、仮線敷設のスペースが整備されつつある。工事が完了すると道路になる部分だ。今のところ、都電の線路工事とは関係ないため後回しになっている手前の紫陽花も、最終的には路面になるため撤去される運命にある。

P1140435.jpg

ここはまさにレールを敷く工事がたけなわ。トラックがバラストを運んできてザザーッとぶちまけると、それを均して道床を構築していく。

P1140411.jpg

別角度から。一時的に複々線のような眺めとなっており、壮観だ。仮線の枕木は木製、レールは犬釘での固定になっている。こうした昔ながらの作りはすでに過去のもので、すっかり廃れたとばかり思っていたが、こうして仮線を敷くような場合には、まだまだ現役の手法なんだなあと、妙に納得した。

P1140668.jpg

さらに別角度から。接続する他の道路も拡幅・整備される。この区間にあった踏切は一掃され、5箇所の交通信号に置き換わる運びだ。
ここで心配なのは、工事完了後は電車も信号待ちを強いられるようになるのかどうか、ということである。ここは駅間が荒川線最長の600mあり、かつては電車が爽快に走り抜けていたわけだが、それは踏切があったからに他ならない。優先信号を整備して、電車のスムーズな運行を守らないと遅くなり、大きなサービスダウンだ。お上から、この辺への言及がないあたりがとても不気味だったりする。

なお、4枚目と5枚目で写っている電車はいずれも7002号車。林家こん平師匠が主宰する「都電落語会」のラッピングが異彩を放っている。何で別の場所から撮れてるんだよ、2カメかよと一瞬思われたかもしれないが、単に別の日に撮ったというだけで、特に仕掛けはありません |∀・)(イノテツ)
スポンサーサイト

| 都電・路面電車 | 05:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT