きまぐれ 鉄道日和

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2011年秋、いつもの場所で<その②>

お彼岸の少し前に、「もう咲いているかもしれない」、そう思って訪ねた江戸川河川敷でヒガンバナの花に出逢えなかったので、ふたたび行ってみた。
河川敷沿いの土手に目を凝らすと、点々と朱色のヒガンバナが目についたものの、しかし去年と較べて数が少ない。
子どものころ、家の庭にあった梅の木も、年によってたくさん実を着けたり、少ししか着けなかったことがあり、たくさん実がなったときには、母がそれでよく梅酒をつくったりしたものだが、それと同じように、ヒガンバナも年によってたくさん出たり、出なかったりするのだろうか。
家を出たのが遅かったせいもあるのだが、ヒガンバナの花を求めてうろうろしているうちに、たちまち日が暮れてしまった。
ふと、土手に目をやると、おじさんがひとり佇んで、じっと川面を眺めている。

江戸川JR橋梁

なにやら哀愁漂う風景だ。
かぐや姫の「赤ちょうちん」に、♪生きてることは、ただそれだけで、悲しいことだと知りました♪という歌詞があったが、その歌詞が身に沁む秋の夕暮れである。
市川橋に上り、夕照の残る空に浮かぶ東京スカイツリーを眺める。

市川橋からスカイツリー

以前、台風のとき(正確にはその翌日)は、この河川敷も水没しており、いつもは流れているのかいないのかわからないようなゆるやかな流れも結構早かった。
河川敷に小屋がけして住んでいる(?)人もいるのだが、そういう人は、あの台風のとき、どうしたろうか(タラ坊)。
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| 未分類 | 16:54 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

物憂げな夕暮れですね。シルエットがすごく決まっていて、これぞ車両のない鉄道写真。このオサーンは何を思っているのか…「鬱だ氏のう」「夕飯は何かな」「この街にも住み飽きたぜ」…想像をかき立て、見る者が勝手に脳内ストーリーを作らされるような、そんな図です。
「赤ちょうちん」に関しては、「娘よ」の後に出た「コップ酒」、「3年目の浮気」の後に出た「5年目の破局」同様の痛さが先に立ち、なかなか素直に味わえずにいる自分がいます('A`) でも、食事がキャベツだけとかいう男と同棲してくれる女のためなら、頑張って働こうとか思っちゃうでしょうね。

| イノテツ | 2011/09/27 03:14 | URL |

この写真、一見分かりにくいですが
シルエットの人がポイントになってますね。
今の時代、こういう場所に立っていると、ちょっとドキッとしてしまします。向こうは川ですか?

そういう、私も川面に向かってじっと立つことが
よくあります。
魚がいないかみているだけなんですけどね^^

| アホキ | 2011/09/27 06:28 | URL |

イノテツ様
アホキ様

以前、虫除けスプレーだったかのTVCMで、「白鳥の湖」を踊っているバレリーナが、まとわりつく蚊にぶつくさ言っている、というようなものがありましたが、川面を見つめて佇むこのおじさんも、考えていることは案外、今晩のおかずは何にしようレベルかもしれません。あるいは何も考えていなかったりして。
ちなみに、勤めていたころ、朝、通勤電車のなかでいつも考えていたのは、今日のお昼は何を食べよう、ということでした。

| タラ坊 | 2011/09/27 17:02 | URL |















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