きまぐれ 鉄道日和

お越しいただきありがとうございます。ゆるい鉄道ファン,チョイ鉄向けブログです。ゆるさを追求しておりますwまったりとお楽しみください

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

(続)秋の高尾山を歩く

日影からの「いろはの森コース」は階段状の登りが続き、いささか息が切れるものの、高尾山とは思えない静けさと森の深さで、「山を歩いている」という気分に充分浸れる。
ただ、その気分も、4号路と合流する地点で途切れる。しばらくは、山とは思えない雑踏を我慢しなければならない。
けれど、この人混みのなかを歩かないと高尾山に来た気がしないという人もなかにはいよう。しかし、静かな山歩きを好む我々はいっ時もはやくこの混雑を抜けたくて、山頂はパスし、6号路と合流する山頂直下の階段下から一丁平方面へと抜ける巻道に入る。
紅葉台を過ぎると、先の台風の爪あとをあちこちで目にするようになる。かなり大きな山桜が根こそぎ倒れているのだ。
それでも、山にはすでに秋が来ていた。

ススキ

(ススキ)

一丁平を過ぎると前方に小仏城山が見えてくる。適度にアップダウンを繰り返すうちに、小仏城山への最後の登りに差し掛かる。すると、イノテツ氏が紹介されていたように、ヒガンバナが群生して咲いているところがあった。
当初は、小仏城山から相模湖方面に下りる予定にしていたのだが、急遽、小仏峠に下り、再び旧甲州街道をたどって高尾駅に戻ることにした。
小仏のバス停から旧甲州街道をしばらく行くと、右手に中央線が走って行くのが見えた。

小仏からの道

途中、煉瓦積のトンネルがあり、その上を、スーパーあずさが走り抜けて行った。この日、はじめて拝するスーパーあずさの勇姿である。

レンガのトンネル

そんなことをしているうちに時間は過ぎていく。高尾駅でアホキ氏が待っている。先を急ごう(タラ坊)。
スポンサーサイト

| 未分類 | 16:07 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

残念なのは、4号路を歩いていた人のほとんどが、道中の全てをあの状況の中で過ごしたであろうことです。彼らは当然山頂を目指すわけですが、完全にどっかの集会状態になっていますから、山歩きの喜びは感じにくかったことでしょう。で、「山なんかこんなもんか」などと結論づけられたら、本当に悲しいことです。
結局、マスゴミに煽られた一過性のブームに終わる予感がしています。本当の意味での山好きの裾野が広がるような煽り方をしてほしかったものだと悔やまれます。

そういう意味では、「いろはの森」の貴重な静けさは、今後も保たれるでしょう。なんだか変な話ですけどね。

| イノテツ | 2011/10/14 00:56 | URL |

スーパーあずさの写真がイノテツさんとまったく同じアングルで
ありながら、別の手法で撮られているのが面白いですね。
私はあの日の夕方、墓参りの後高尾周辺をうろういていたら
急に腹が減ってきて、ふと気がつくとラーメン屋で
一杯500円キャンペーンをやってました。
普段は980円のネギチャーシューを注文しました


| アホキ | 2011/10/14 11:03 | URL |

イノテツ様

私が山に親しむようになったのは、尾瀬の写真ばかり撮っているカメラマンに誘われて晩秋の尾瀬に行ったのが最初でした。
尾瀬は広いから、部分的に混雑しているところはあっても、全体的には静かな山歩きが楽しめますが、高尾山は山域が狭いので逃げ場がありませんね。そういう意味で、「いろはの森」は貴重で、いつまでもあの静けさが保たれてくれればと願わずにおれません。

| タラ坊 | 2011/10/14 22:02 | URL |

アホキ様

同じ場所で同じモノを撮りながら、イノテツ氏と私とでは、やはり違う撮り方になって、面白いなと私も思いました。
金子みすゞではありませんが、みんなちがってみんないい、という感じでしょうか。

| タラ坊 | 2011/10/14 22:07 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://tetsudo.blog114.fc2.com/tb.php/1055-708cebff

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT