きまぐれ 鉄道日和

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菊花山、ふたたび(その②)

さて、前回の富士急を見下ろせるポイントを過ぎて、山頂を目指し、さらに進む。
「鉄道俯瞰撮影ファーストガイド」でイノテツ氏が“険しい道”とお書きになっていたように、特に山頂直下の岩の多い急坂は、確かに難儀だった。
登りは力任せにグイグイ上がって行けるからまだいいものの、いざ、そこを下ろうとすると、ヒェー、ここ、どうやって下るの、と思わずため息が漏れてしまった。
それでも、山頂からは正面に岩殿山、眼下に大月の市街と、大月駅を出入りする中央線や富士急が眺められて、爽快だった。

正面に岩殿山
菊花山山頂から眺める岩殿山

狭い山頂で、先ほど、高尾駅近くの焼きたてパン屋で買った、ホテル仕立てのカレーパンとメープルフレンチトースト(これはなかなか美味しかった)を味わいながら、列車が来るたびに食べるのを中断し、カメラを向けた。

山頂から中央線特急
さすがに正月だけあって特急が頻繁にやってくる

中央線と富士急が並走
中央線と富士急が並走して走っているところも眺められた

しかし、山頂は狭いので、足元に注意しないとおっこちそうだ。別におっこちたって構わないのだが、カメラを壊すともったいないので、できれば落ちたくはない。
お昼は食べたし、ある程度写真も撮ったし、風が出てきて寒くもなってきたので下山にかかる。
先ほど書いたような、思わず「ヒェー」と言いたくなるような急坂を過ぎ、ようやく一息ついて頭上を見上げると、冬の木立がきれいだった。

冬の木立

富士山側は相変わらず雲が多かったが、大月の市街側は青空が広がっている。山を境にして天気が変わるあたり、スケールは違うものの、谷川岳に似ている。
無事、無辺寺に降り着き、無事の登山ができたお礼に合掌した後、大月駅に戻った。
その後、これも去年同様、勝沼ぶどう郷の「天空の湯」に寄ろうと思っていたが、次の下り列車まで、まだすこし間があったので、駅近くに架けられた跨線橋に上ると、駅に停まっていた富士急が、ちょうど走りはじめて、こちらに向かってくるところだった。

跨線橋から富士急

ガラガラの下り普通列車に乗りこむと、反対側のホームに新宿行きの特急が入ってきて、大勢の人が乗り込んでいった。
大月から新宿までなら、特急に乗るほどの距離でもないのに、と思ったが、かつて東海道新幹線の上りで、新横浜から乗ってきた人もいたぐらいだから、ちょっとした距離でも、各駅停車に乗るのはシンドイという人もいるのだろう。人それぞれだから、別に構わないのだが(タラ坊)。
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| 未分類 | 10:44 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

山頂直下は痩せ尾根になっており、かつ岩がちで、単なる藪山ではないんですね。山名の由来はこの岩で、なんでも菊花石があるらしいですが、私にはよく分かりませんでした('A`)
山頂からの景色は、まさに鉄ヲタ御用達。今回もよく見えていますね。大月駅周辺や中央線そのものが、大きく変わっていく時期ですが、それを眺めるのに最適な場所です。
山頂からは、九鬼山を経て、田野倉駅や禾生駅へ行ける縦走路があります。この道には、リニア実験線を見下ろせる場所もあり、通して歩いてみると楽しいかもしれません。

鉄道旅行の楽しさは、やっぱり普通列車がいちばんなどと、私なんかは思いますが、何せ時間がかかるし不便ですから、こればかりは人それぞれの価値観ですよね。

| イノテツ | 2012/01/05 14:30 | URL |

イノテツ様

そういえば、九鬼山を示す標識もありましたね。
何年か前、はじめて大月に行ったとき、お昼を食べに入った店で、「九鬼山にでも登ってきたのか?」と訪ねられたことがあり、それ以来「九鬼山」という名が気になっていましたが、こんど行くときは縦走してみたいなと思います。

| タラ坊 | 2012/01/05 15:34 | URL |















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