きまぐれ 鉄道日和

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菊花山、ふたたび(その③)

勝沼ぶどう郷のぶどうの丘にある日帰り温泉施設「天空の湯」に寄るべく、大月から甲府行きの普通列車に乗った。
勝沼ぶどう郷駅に降りると、正面にぶどうの丘が見える。
ホームに沿って歩き始めると、勝沼駅の旧ホームというのが、現在のホームのすぐ下にあった。

勝沼駅旧ホーム

駅名標示の「はじかの」にそれがしのばれるほかは、特にだからどうだということもない。
勝沼ぶどう郷駅のひとつ手前の駅は甲斐大和だったから、「はじかの=初鹿野」というのは、その旧名だろう。
駅からいったん下り、ぶどうの丘に向かってぶどう畑のなかをふたたび上っていくと、眼下に中央線が走っているのが見えた。

ぶどうの丘から中央線

こう見ると、周囲はぶどう畑だらけなのがわかる。
そこからもうひと上りでぶどうの丘に着く。
ここには、ワインなどを販売するショップのほか、レストランや喫茶、ホテルなどがあり、その一角に、日帰り温泉施設の「天空の湯」がある。
入湯料は大人600円だ。
浴室に置かれているシャンプーやボディソープはぶどうのいい香りがする。
露天風呂からは、天気がよければ正面に南アルプスが一望できるのだが、その日は残念ながら雲が多くて見えなかった。
それでも、眼下に塩山市街(多分)を眺めながら露天風呂に浸かっていると、とても贅沢な気分になった。
外へ出て、喫煙所で煙草を喫っていると、雲間から差した日が、ちょうど市街の一角だけ照らしていた。

ぶどうの丘から塩山市街

このところ毎年、違う状況のなかでお正月を迎えている。来年は果たしてどのような状況でお正月を迎えることになるのだろうか、というより、無事、お正月を迎えられるのだろうか。
震災以来、「明日のことはわからない」という思いがさらに強くなった。まさに「一日一生」である。悪い言葉でいえば「その日暮らし」だ(タラ坊)。
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| 未分類 | 11:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

鉄ヲタ的にはよくぞ残しておいてくれたと思わせる駅名標です。何しろ、駅名が変わってかっこ良くなる例は稀有ですから。勝沼ぶどう郷くらいならまだしも、とうきょうスカイツリーとか、さくらんぼ東根とか('A`)
勝沼と塩山、大和が合併して甲州市になりました(←これもひどい市名ですが)。甲斐大和駅は、大和村の要望で改称したわけですが、もう村もなくなったことだし、初鹿野に戻せばいいじゃんと思っています。
冬晴れの雲一つない青空は気持ちのいいものですが、写真にする場合には、多少雲があった方が絵になるものですね。最後の写真などもそうで、現場で見ていたら、さぞ荘厳だったことでしょう。

| イノテツ | 2012/01/10 05:04 | URL |

イノテツ様

甲斐大和より初鹿野のほうがいいなと、私も思います。
古い地名を見ると、その由来というのがしのばれることが多いのですが、現在の地名からは、そういったものは思い浮びません。
私が奈良に古代を感じるのは、万葉集の時代からの地名や山名が、あそこではまだそのまま残っているから、ということもあるかもしれません。
最後の写真、露天風呂からもほぼ、これと同じ風景が眺められます。

| タラ坊 | 2012/01/10 19:03 | URL |















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