きまぐれ 鉄道日和

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被災の仙石線を歩く(5.沿線巡礼・松島)

すみません、多忙と疲労で更新が遅れました('A`)

先日、くろくまさんと初めてお会いできた。帰国したばかりのアホキさんと3人で飲んだ。もっとも、居合わせた客同士が和気あいあいと話し合う雰囲気の店で、私も、かなりの時間見知らぬサラリーマンと話していた。風邪気味で、酒が進まなかったのがはなはだ惜しまれるが、こうした機会を設けてくださったくろくまさんにまず感謝申し上げます。またの機会を楽しみにしております。

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本塩釜駅のホームから、走行写真を撮ろうとカメラを構えたらシャッターが切れなかった。電池が切れたのである('A`) 前日交換したばかりのフル充電が、翌日の朝に切れるとは思いもよらず、泣けた。こんなときは、単三乾電池が使えるカメラの方がいいと強く思う。
でも大丈夫、携帯電話のカメラがある。そう思って次の列車をケータイで撮ろうとしたら、怒濤のタイムラグ5秒_| ̄|○ そう、動く物がとことん苦手なのだ。走行写真は諦めて松島へ向かうことにした。

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松島海岸駅から少し歩いて、まずは瑞巌寺を参拝する。写真はいわば裏参道なのだが、日本の宗教のカオスっぷりがよく分かって面白い。
さて、大きい寺だと拝観料を取るところが多い。ここはどうかな…700円。知る限りの最高値きました('A`) 随分強気な商売してやがるぢゃねえか。その自信の根拠、確かめさせてもらうぜ(←なんだかんだで払ってるんだね)。
まっすぐ行くと、正面に見えてくるのが本堂で、国宝である。ここがメインだろう。

20111231095642.jpg

まあ、こんな状態だったわけだが('A`) この工事は、震災とは関係ない。「平成の大修理」という事業で、震災前から始まっており、平成30年まで続くそうだ。当然見学はできない。さすがに金返せコラとか思ったりもしたのだが、まあ考えてみれば被災地に少しでも金を落とすことに意義があるわけで、ここでカッカするのも少し違うなと思い直すのだった。
もうひとつの国宝・庫裡を経て、いちばん見応えがあったのは陽徳院御霊屋だった。伊達政宗の正室愛姫の墓堂である。近年、創建当初の総漆塗りに復元され、金色の荘厳と相まって、それは見事だった。どうやら、本堂が見学できない期間限定の特別公開ということらしい。ただし、撮影禁止だったので、写真はない('A`)

20111231105047.jpg

で、ここが表参道である。門の向こうには海が見えて、肉眼で見ると素晴らしい光景なのだが、携帯電話のカメラを通すと、このように極めて残念な絵になる('A`) 携帯カメラは、逆光とコントラストにも弱いんだなあ。常々眼デジばかりを使っていると贅沢癖がつくのか、こういう制約がものすごく気になる。

門を出たところに土産屋が並んでおり、いろいろ買った。塩竈では時間が早く、買うことができなかった浦霞もここで買った。

DSC_7761.jpg
この写真だけD90によるもの。比較対象にちょうどいいかも。

五合詰めのいわゆる「貧乏徳利」である。地元限定販売だそうで、私は、この「地元限定」にめっぽう弱い。もっとも、中身は「貧乏」などでは全くなく、浦霞の中でもいい酒が入っているので、いい値段だった。個人的な新年会の席に供してさっくり空けてしまったので今は空だ。通常飲んでいるのは紙パックの安酒。あのパックがそもそも侘しいわけだが、ここに移し替えれば浦霞気分に浸れるかもと思ったりしている |∀・)

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五大堂は門外にあるが瑞巌寺の一部である。松島湾の小島の中に建っており、橋を渡って参拝する。坂上田村麻呂が創建し、伊達政宗が再興したものだとか。小さなお堂だが、長い歴史を秘めた重文である。

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本来なら遊覧船に乗って湾内を観光したいところだが、金も時間もなく断念。とはいえこの小島からの景色も見事で、日本三景・松島を堪能した。
安芸の宮島には行ったことがあるので、あとは天橋立を残すのみだ。北近畿タンゴ鉄道は硬券の宝庫だとか聞くのだが、いまだに行く機会に恵まれない。

20111231113706.jpg

などと思いつつ松島海岸駅に戻ると、ちょうど列車が入ってくるところだった。しかも2WAYシート連結編成によるA快速だった。これはラッキー♪
電車で再開している区間の車窓からも、津波の被害が見えた。今回訪れた松島は賑わいを取り戻していたが、壊滅状態の場所もある。余所者の私にできることは少ないが、被災地の物産を買ったり、訪問したりというようなことは、今後も続けていきたい。(イノテツ)
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| 東日本大震災関連 | 16:54 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

前日フル充電したのに翌朝切れるという、そういうこともあるんですね。
泊りがけでどこかへ行ったときなど、1日目で残容量が70%くらいになってしまうこともあるので、用心のために充電器を持っていったりしますが、尾瀬など電気が使えないところは困ってしまいます。
瑞巌寺の拝観料700円はちょっと高いなぁと思ってしまいますが、日光東照宮はそれより高く、確か千何百円だったと思います。
あまりに高いし、それに東照宮は以前にも来たことがあるので、拝観するのをやめたことがあります。
文化財の維持管理などいろいろお金がかかるのでしょうが、それにしてもべらぼうです。

| タラ坊 | 2012/02/04 18:39 | URL |

キタトンおもしろかったですね。
ストレスを感じたことのないサラリーマンって
あんた誰ーという感じでしたが
いまどき珍しい雰囲気の酒場だと思います。

カメラのほうは残念でしたがケータイも
最近ではかなりの画質になってますね
コンデジやムービーも含めて
この手のカメラの画質の向上には驚かさせられます





| アホキ | 2012/02/04 18:56 | URL |

タラ坊さん

あるいは、何かの拍子で電源が入り、長時間放置状態だったのかもしれません。冬山に行くと、電池も寒さにやられますが、さすがにそこまでの寒さではありませんでした。

東照宮、調べたら1300円だとか。これはひどい。小学校の修学旅行のときに行きましたが、鳴き龍や眠り猫が思いのほかしょぼかったことくらいしか覚えていません('A`) 最近日光へ行った両親は、東照宮スルーで温泉三昧だったそうですが、断然その方が有効な金の使い方だと思いました。


アホキさん

あの人は、誰よりもストレスを知っている人だと感じました。だから、ちょっと心配なのです。私のようにすぐ弱音を吐くへたれの方が、よれよれと長生きするのでしょう。

考えてみれば私の携帯電話も2年前に上位機種と呼ばれていたもの。この世界の進化は早いですもんね…。とはいえ、金はないしD90は不調だしで、なかなか物欲が満たせません。

| イノテツ | 2012/02/05 02:21 | URL |















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