きまぐれ 鉄道日和

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ドラマと鉄道

前回紹介したドラマ「雑居時代」のなかで小田急沿線の古いシーンをキャプチャしたのでアップします。著作権的にはちょっとあれですが、Youtubeに大量の動画がアップされていて、削除もされていないようなので...;;;

zakkyo4.jpg
第4話、大原麗子(夏代)が詩の会合の帰りでのシーン。このシーン自体はストーリーにほとんど影響がなくあってもなくてもいいものなのだが小田急線の踏切で旧型の車両が映っている!




実は本題は大原麗子のことです。彼女の追悼本なるものがでており、読んでみました。「炎のように」というタイトルで、こちらのレビューがよくまとめられてます。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4905042259/ref=cm_cr_dp_synop?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=bySubmissionDateDescending#R1CMN9VUZRCXYX

晩年は扱いの難しい女優だったようです。プライドが邪魔をして寂しいのに寂しいとも言えず、男勝りの不器用でまっすぐな性格。「雑居時代」の夏代そのものだったんですね。なるほど迫真の演技だった訳だと納得しました。

この本によると幼少期に父親にDVにあったり、女優になってからも父親に祝福してもらえなかったりと、ファザーコンプレックスが影響しているようです。逆にそれがバネになってあれほどの大女優になったとも書かれてます。

また若くしてギランバレー症候群という難病にかかり、それと闘いながらの生活や、ほかにも結構きわどかった私生活が明かされています。

石立鉄男とは私生活でも何か関わりがあったのかと期待したのですが、一言も出て来ません。「雑居時代」の事も全く出ておらず、大原麗子にとっては数多く出演していていたドラマの一つに過ぎなかったようです。雑居ファンとしては寂しい限りですが...

もう一つ面白いと思ったのは幼少期の写真の顔が全然似ていないんですね。ハッキリ言って不細工というか、確かに面影はあるんですがこれがこう変わるのかと思ってしまうくらいです。

しかし、成人してからの大原麗子を見ていると、怒ったりむくれている時の顔って、決して美人じゃないんですね。その不細工顔は子供の頃の写真と似ているのであー確かにこの人なんだなと納得するのですが、にこっと微笑むときの美しさは鳥肌ものです。

最後に実の弟、大原政光氏の言葉が印象的でした。

「姉は筋金入りの努力家でした。中学までは本当に太っていたし顔立ちもどちらかと言えば平凡です。もし姉を美しいと思ってくださるとしたら、あの顔は姉が努力して努力して作り上げたものだと思っていただきたい」

野球でもそうですが剛速球一本だと意外と打ちやすいのに対し、フォークとか変化球を混ぜられるところっといってしまう。大原麗子の美しさの秘密はそんなところにあるような気がします。(アホキ)
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| 未分類 | 17:21 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

女優であって、女優以外の何者でもない、という人がいますね。
私にとって、吉永小百合がそうですが、大原麗子も、そんなひとりだったように思います。
しかし、美空ひばりがそうであったように、その存在は、“高く高く飛ぶ孤独な鳥”そのものでしかなく、そこにスター性を感じるわけですが、それは、“努力して努力して作り上げ”てきたものなのだろうなと思います。その陰で、きっと、いろいろなものを捨ててきたのだろうなと思います。

| タラ坊 | 2012/03/24 17:55 | URL |

人には、地位とか名誉、財産といった「公の幸せ」と、愛情や友情、充実したプライベートといった「私の幸せ」があり、それを両輪として生きているのだろうと思います。スターとは、「公の幸せ」の比重が大きく、極論すれば片輪で生きている人なのでしょう。止まれば倒れてしまう。華やかながらも危ういわけです。そういう生き方を選ぶためには、悲壮な覚悟がいります。カリスマ性とは、そんなところからにじみ出てくるものなのかもしれませんね。

画像を見る限りは電車の顔が見えませんが、ウインドウシルが付いているので旧型と分かります。意外なのは、塗色が、先日引退した5000形と同じだということ。この時代にはオサレに見えたことでしょう。現在見ると、もっとレトロを活かさんかいとか思っちゃいますけどねw

| イノテツ | 2012/03/25 02:40 | URL |

タラ坊さん イノテツさん

こういうと大原麗子ファンには怒られるかも知れませんが
私は、晩年の彼女(の役)はどうもいまいち好きになれませんでした。
なにか心の中にマグマのようなものがあって、それが
出切れていないというか、うまくいえませんが
あまり良くない面が出てしまっていたような気がしてます。
雑居時代の夏代のような役がはまりやくだったんだろうな
と思います。
とか偉そうなことを書いてますが、実はそんなに見てません。寅さんシリーズに2回出ている
ということなので今度DVDを借りて来て見てみようと思ってます。

イノテツさん
この旧型の車両は東武でも似たようなのが走ってました。
塗色はださださでしたけどね。
たしかにこの車両を見ると塗色だけ妙に今っぽいですねw






| アホキ | 2012/03/25 21:57 | URL |















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