きまぐれ 鉄道日和

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こんな小春日和の穏やかな日は……

久々に本格的に風邪を引いてしまった。
夜中に咳き込みながら、「咳をしてもひとり」という尾崎放哉の句が浮かんできた。
山頭火の「鴉(からす)啼いてわたしも一人」という句もついでに浮かんでくる。
と、そんなことはどうでもいいのだが、神奈川県の大和へ所用があって出掛けたので、これもまた毎度おなじみ、「大和ついでの鎌倉散歩」をしてきた。
今回は、小田急藤沢経由でJRに乗り換え、大船から横須賀線で北鎌倉駅まで行って、久しぶりにその周辺の寺々を歩こうと思っていたのだが、同行者が海を見たいというので江ノ島まで付き合い、海岸沿いのカフェテラスで潮風に吹かれながらお茶を飲んだ後その同行者と別れ、龍口寺から腰越まで歩き、さらに、鎌倉高校前、七里ガ浜、稲村ガ崎と、いつものコースを歩いてきた。

花咲く線路

線路際に咲く花が穏やかな小春日に照らされていた。それを見ながら、「こんな小春日和の穏やかな日はあなたの優しさが沁みてくる」という、さだまさしの「秋桜(コスモス)」が浮かんできた。

ススキ

江ノ電の線路から少し坂を上ったところで、ススキが揺れていた。
この時季、鎌倉ではいたるところでツワブキの鮮黄色の花を目にする。

ツワブキ

ツワブキやサザンカの花、それにピラカンサの紅い実を見ると、秋の深まりを感じさせる。
このところ、中井精也先生言うところの「原稿沼」に嵌っていて、久しくどこにも出掛けていなかったので、こんな時間を持つのも久しぶりだ。

海の上を歩く人

稲村ガ崎の海で、まるで海の上を歩くが如く進んでいる人がいた。楽にやっているように見えて、あれで結構、やると難しいのだろう。
同じ時間を共有しながら、あの人と私のなかでは、きっと別の時間が流れているに違いない(タラ坊)。
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| 未分類 | 09:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

スケジュールの偏りは、フリーにとっては辛い問題ですね。今年の始めはあれほどヒマだったのに、ここ一ヶ月ほどの一極集中ぶりは凄まじく、徹夜を重ねながら抵抗してきましたが、とうとう破綻するに至りました。お客さんは寛容に接してくれますが、果たして今後があるかどうか('A`)
仕事を含めてすら、最後に遠出したのは、例の鎌倉の裏山のときが最後です。新緑と、春霞にぼやけた水平線が思い出されます。写真を見ていると空気が透き通っている雰囲気で、季節が変わったことを感じさせてくれます。
街を歩いていても、人ごみの中のそれぞれに人生があるんだと、よく感じます。今年は、私にとっては比類なき人生最悪の年。それだけに、周囲の人たちの心遣いを、これほど有難いと感じたこともありませんでした。

| イノテツ | 2012/11/14 01:10 | URL |

イノテツ様

私のほうもあれこれ重なってしまい、どう考えても無理だなということで、今月1ヶ月間パートのほうはお休みをもらいました。その甲斐あって、抱えている仕事4本とも、どうやら先が見えるようになってきました。パート仕事と本来の仕事をダブルでやっていたときは本当に余裕がない毎日でしたが、気持ち的に少し余裕も生まれるようになりました。
誰だったかの本に、人生、そう悪いことばかりは続かない。その後にはきっとご褒美が待っている、というようなことが書かれてありましたが、イノテツ氏にとって、来年は、そのご褒美の年であることを祈っています。

| タラ坊 | 2012/11/14 09:46 | URL |















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