きまぐれ 鉄道日和

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新嘗祭(勤労感謝の日)

父が亡くなって、寺社への参拝を控えてきたが、11月23日の新嘗祭を期にそれを解くことにした。まずは氏神様だ。ここで父の病気平癒を願って百度を踏んだわけだが、結局は、主治医の見立てよりも早く逝ってしまった。祈りや願いが叶ったのならお礼参りに行くのが当然だが、実際には概ね叶わない。そんな場合でも、お参りし願解きをする必要があるんだそうだ。体を痛めてまで百度を踏んだことは結果的に無駄だった。同じ結果なら、あの時間、寝てりゃよかったのである。それでも私はそのことを悔いようとは思わない。そういう真摯な気持ちを、行動として表明できたことが有難かったからだ。

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現在は、戦後の悪い風潮から「勤労感謝の日」などというこすい呼び名にされているが、正しくは新嘗祭である。本来は、勤労のみならず、あらゆるものに対して感謝をする日なのだ。おかしな名称のせいで、銭にならないものへの軽視を助長する危険を感じている。

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前回は夜の撮影だったが、こうして見ると、駅ビルの鉄骨が大分組み上がっているのがわかる。11階建てだそうだから、さらに高くなるだろう。

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今回はケータイ写真なのだが、せっかくやってきた9002の写真を思わず消してしまったために、戻ってくるのを待って撮ったのがこれである。鉄道写真はとにかくタイミングが大事なのだが、この時も絶妙なタイミングで路駐の車が来やがった。なるべく避けたけど、左隅に入っちゃってるのね。車を切ると、鎮守の杜も切れてしまう。通報してやろうかとも思ったが、動機が動機だし、さすがにやめた('A`)

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さて、この後、新宿へ出かけた。ひたちなか市のFさんから、写真展の案内をいただいていたのだ。会場に入り、Fさんや、関係者の皆さんに挨拶。なんと、このメンバーにはどんぶりさんもいらっしゃるようだったが、ご本人にお会いすることはできなかった。それでも、写真を通して会ったような気分になれるのは不思議な感覚だった。
Fさんの写真の中では、「氷点下8度」という作品が特に気に入った。これなんかまさにタイミング勝負の作品で、着想から実際に撮れるまで四年かかったとおっしゃっていた。
鉄道写真に空気感を取り込もうとすると、周辺の人の動きや、季節・時間・天候など、あらゆる要素がぴったり合わなければならない。そのタイミングを逃さないためには、撮影の技術はもちろんのこと、愚直に足を運び続けることが大事だ。すげえ写真には、やはりすげえ背景があるのだった。(イノテツ)
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| 未分類 | 04:38 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

かつて勤労に励めば人並みの生活が営める、ありがたいことだという時代もありましたが、今や、いくら働いても、人並みの生活どころか、食べることさえ儘成らないという時代になってしまっています。
働くのはお金のためだけではないとはいえ、それも衣食住が一応安定した上でのことだろうと思います。
とはいえ、こういう時代に、取り敢えず生きて行けるのも神仏やご先祖のご加護と、神仏への合掌、怠りなくしていきたいと思っています。

| タラ坊 | 2012/11/24 10:26 | URL |

23日は午前中のみの在廊でした・・・お目にかかれずにすみません(^^;

Fさんをはじめ、メンバーはすごい方だらけで私がいるのが恐縮してしまうくらいです。みなさんこだわりのカタマリみたいな方で、1枚にかける執念は相当のものですね。一方私は・・・執念よりも、その場の第一印象をどう料理するか、引き出しの多さで勝負しているって感じですかね。

| どんぶり | 2012/11/27 01:07 | URL |

タラ坊さん

何のために仕事はあり、何のために働くのか、それがこの「勤労感謝の日」という名称によって歪められている気がします。ことに企業の上の方が、自分のためだけに動くようになりましたね。これは、動いているだけで働いているのではありません。「働」という字は日本でできた国字だそうで、昔の日本人の方が仕事の意味をよく分かっていた証拠です。
政教分離を徹底する昭和憲法への違和感が非常に強くあります。祝日名としての新嘗祭が復活できないのなら、せめて「感謝の日」にすべきだろうと思っています。

| イノテツ | 2012/11/27 08:47 | URL |

どんぶりさん

鶴見線のデジブックなど、楽しく拝見いたしました。205系も、撮りようで絵になるものですね。言われてみれば、引き出しの数は大事ですね。そういえば私も、この場面ではどうすればいいんだろうと途方に暮れ、結局グダグダになるケースが多いです。ひらめくアイデアみたいなものがどんどん出てくれば、楽しいことでしょう。
公私にお忙しいのですから、無理せず、両立していってください。鉄道趣味を続けていれば、待ち合わせなくても線路端でお会いできそうな、不思議なご縁を感じています。磯崎では、固まって言葉が出ませんでしたが('A`)

| イノテツ | 2012/11/27 09:07 | URL |















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