きまぐれ 鉄道日和

お越しいただきありがとうございます。ゆるい鉄道ファン,チョイ鉄向けブログです。ゆるさを追求しておりますwまったりとお楽しみください

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

未明の線路〜都電の保線作業

実家で軽く畑仕事をした後、新ジャンルをグビッと飲んだ。少しくらいの酒なら大丈夫だろうと思ったら、たちまちの頭痛と吐き気でぶっ倒れ、病人である母の介抱を受けるのだった('A`) 過労をナメちゃいかんのだった。「休養宣言」をしてからちょうど2週間。現実には休めないままだ。通常の疲労と違って「疲れた中枢」がいかれているので、ボロボロなのに動ける。これが怖いところで、思いのほか死は身近にあると心得なければならない。すぐに断酒を再開した。体が治るまで、本当に酒はやめなきゃ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

通常の疲労なら泥のように眠れるわけだが、過労では眠りも浅くなるのが厄介だ。神経もやられているからである。やれやれ、面倒なことになったなあ…とぼやきつつの深夜徘徊('A`)

DSC_7017.jpg

都電の線路沿いをフラフラ歩き、本屋で立ち読みでもするかという趣向だ。大塚駅前には24時間営業の本屋があって、深夜、仕事のアイデアにつまると足を運ぶのだ。デザイナーという仕事柄、随分重宝してきた。

DSC_7042.jpg

線路の向こうが明るい。保線作業だ。本線を補修する作業は、終電後、始発までの間に行われるので、一般人の目に入ることは稀だ。以前、線路沿いのアパートに住んでいた頃はよく見たが、そういえば撮影したことはなかった。夜間のことで暗く、撮影が難しいというのもあった。

DSC_7079.jpg

この日の作業は踏切の補修工事だった。始発までには作業を終え、綺麗になった踏切を残して彼らはいなくなってしまう。まさに陰の存在だ。深夜3時。「陰」に照らされたレールがギラリと輝いていた。
本当は、始発電車が通過するまでを動画で撮ってまとめれば、ちょっとドラマチックになるだろうなと思っていた。だが、残念ながら健康状態がそれを許さなかった。あれもしたい、これもしたいという思いばかりが空回りするが、焦ってはならんと自分に言い聞かせている。(イノテツ)
スポンサーサイト

| 都電・路面電車 | 22:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

私もイノテツ氏に無理をさせてしまった犯人の1人に当たるかと思うと、誠に慚愧に絶えず、1日も早い快復を祈るばかりです。
深夜、人知れず行われる保線作業はまさに「影の仕事」だと言えますが、アイディアを考える人がいて、それを形にする人がいて、それを売る人がいて、それを買う人がいてという循環によって世の中は動いているのだなと改めて思います。

| タラ坊 | 2013/07/03 17:44 | URL |

タラ坊さん

ありがとうございます。酒のない生活は味気ないですが、この機会に酒による血液の異常値も改善することでしょう。そうなれば、また献血に行けます。
あの仕事も大変無茶ではありましたが、楽しかったですし、得るものも多く、やりがいがありました。問題は、全く休みを取ることのないまま、次なる無茶な仕事にかかってしまったこと、担当の編集者の采配がまずかったことにつきます。まだもうしばらくは死ぬわけにはいきませんから、今後、やばい臭いのする仕事には気をつけなければと思います。
考えてみればお客さんを光とし、それに奉仕するのが仕事なのですから、働いている限り、誰しも人生のある部分は影といえるのかもしれませんね。そういう影の存在の大事さを知ったのは、学生時代のバイトでの収穫でした。脚光を浴びることばかりに憧れていたのが、むしろ、それを影で支えることの方に喜びを感じるようになりました。

| イノテツ | 2013/07/03 21:16 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://tetsudo.blog114.fc2.com/tb.php/1290-92528f39

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT