きまぐれ 鉄道日和

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日比谷公園 鉄道フェスティバル

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8日に皆既月食があった。月が地球の影に完全に隠れる現象である。珍しいといえば珍しいのだが、要は月が満ち欠けする現象なので、通常の部分月食だと、ビジュアルに日食ほどのインパクトはない。
とはいえ私の知識不足は、皆既月食では月が全く見えなくなるんだろうと思っていたことだ。実際にはこのように、地球からの弱い光を受けて赤黒い姿をとどめる。ネット上には「幻想的だ」などと感動する意見が多かったが、私にはズバリ不気味に見えた。昔の人も、こうした天文現象を凶事の前触れとして不吉と捉えた。そういう感覚の方が自然のような気はする。

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日比谷公園で開催されている鉄道フェスティバルに行ってきた。私にとっては、生きた線路こそが鉄道趣味の源泉なので、実はあまり食指が伸びない催事だ。だが、有名なイベントだし、都内に住んでいながらとうとう一度も行かずじまいだった万世橋の交通博物館みたいなのもイヤかなと思い、足を運んでみたのだった。

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都電のイベントには何度も出かけた。あそこから本物の線路と車両がなくなり、出店が激しく増えたものだろうという、概ねの想像通りの催事だった。なんかすごく混んでるし、何気にリア充も多いし、やっぱり俺の居場所じゃねえなというのも予想通りだった('A`)
でも、せっかく来たからあれを買っていこう。

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これである |∀・) ひたちなか海浜鉄道は、こうしたイベントにもこまめに出店している。湊線では、10月1日、新駅・高田の鉄橋駅が開業した。同日が東海道新幹線開業50周年記念の日であり、私もここに出店していた郵便局で記念切手シートを買ったが、鉄道会社が発行する乗車券の類いは、より渋いネタの方に乗ることにしたのだった。
さて、この乗車券の台紙に使われているのは、私が先日うpしたキハ222の写真とほぼ同じ場所で撮られたもののようだ。撮りながら感じたし、この台紙の写真を見ても思うが、やっぱり横位置の方が良かったかな('A`)
再びここに立ち、キハ222を待つか。だが、それはもう叶わないかもしれない。ここにきて、キハ222が一般運用を外れるというニュースが入ってきたのだ。
「ありがとう キハ222」感謝イベントのご案内

前回まで5回にわたってうpしてきたひたちなかネタは、9月14日に撮影したものだ。最高の天気と、稲刈りのタイミングに恵まれていい撮影ができた。中根〜磯崎間では実際に乗車して、懐かしい乗り心地を楽しんだ。どうやら次に動くのはこのイベントのときまでなく、以降はイベント用の、いわば動態保存状態になってしまうらしい。

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正直私は、鉄道のイベントが好きではない。普通に運行されている、あるいはそうすべく努力されている姿が好きなのだ。昭和37年製のキハ222にその役目を担わせ続けるのには、いよいよ困難が生じてきたのだろう。昭和37年、どのくらい昔かというと、ビートルズがデビューした年である(もっと分かりにくいかw)。この景色が、21世紀に普通に展開されてきた奇跡を、改めて感じさせられているところだ。(イノテツ)
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COMMENT

私も月が隠れてしまうのかと思っていました。
天照大神が天岩戸に隠れて世界が真っ暗になったというのも、案外、こういう自然現象だったのかもしれません。
月が赤黒くなるというのは、昔の人にとってどんなに不気味なことだったかと想像ができます。
日比谷公園でこういうイベントやっていたのですね、21回と書かれていましたから21年も続いてきた行事なのでしょうが、私はまったく知りませんでした。
それだけ、鉄道に対して(車両などモノ自体に対して)あまり関心がないということなのかもしれませんが、そんな私でも、万世橋の交通博物館には行ったことがあるというのが唯一の自慢です。
ビートルズは「抱きしめたい」とか「プリーズプリーズミー」「ツイスト&シャウト」の時代から聞いていました。確か中学2年生ごろだったのじゃないかと思います。「ア・ハードデイズナイト」がロードショー公開されたのは、その年の夏休みのことでした。まさにリアルタイムで聴いていたことになりますが、あれから長い歳月が流れました。

| タラ坊 | 2014/10/12 13:09 | URL |

タラ坊さん

古来日本人は、ゼロから創作することが苦手な民族です。荒唐無稽に思える神話にも、何らかの史実が含まれていると思われます。天岩戸の件、あれはほぼ間違いなく皆既日食でしょう。国産みの神話も、小笠原の新島出現みたいな出来事が近海であり、そこから着想を得たのでしょう。科学が発達した現代にあっても、これらの現象には、確かに神の存在を想わされます。
イベント同様、博物館にも足が向かないのは、あるべきものがあるべき場所にないと納得できない性分だからでしょう。鉄ヲタの中でもある程度の勢力を占めていると思われるのですが、特に偏屈な層でもあるため、表には出てこないのでしょう('A`)
ビートルズの先進性は、和暦で見るとはっきりするのです。私にとってアルバム『ヘルプ』までは懐メロ扱いですが、次の『ラバー・ソウル』から、真の偉大さが発揮されていきます。これが昭和40年! 永久に古びないのではないかと思わせる瑞々しさに驚嘆します。同時期の邦楽には、カビが生えたものが多いのですが…。
私は残念ながらこれらの音楽をリアルタイムで聴くことができませんでしたが、代わりに客観的な耳で聴くことができます。そうすると、その時代には評価されなかった音楽の中に、素晴らしいものがたくさん埋もれていることに気付きます。特に60〜70年代は、アングラ洋楽の宝庫ですね。

| イノテツ | 2014/10/12 19:16 | URL |















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