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きまぐれ 鉄道日和

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関鉄バス 取手〜谷田部線、哀愁の大減便

前回のコメント欄に「前原氏は民進党を畳むつもりで代表になったのでは?」とか適当に書き込んだら、まんまと当たってこっちがびっくりw そうだな、例の全然当たらない人に代わって、俺が政治アナリスト名乗っちゃおっかな |∀・)
冗談はさておき、安倍首相の電撃解散宣言から小池都知事の希望の党結党、それに伴う民主党の事実上の解党と、政界は一寸先が見えない流動っぷりを見せている。
だがおそらく、安倍氏と小池氏は裏で手を握っている。そして前原氏とも。ここで画策されたのは、民進党を左右に分解し、右派を確実な改憲勢力に取り込むことだ。小池氏が言う「しがらみのない政治」とは、民進党右派を、左傾化する民進のしがらみから解き放つことを意味していたと考えると分かりやすい。前原氏は表向き「民進党全員の合流を」などと訴えたが、まあ方便にすぎんわけで、安倍氏への対決姿勢もまた同様だろう。安倍氏が勝敗ラインを低く設定しているのは、自民党が少々負けても、改憲勢力で3分の2を確保できればいいという判断からだとみる。
今回の政界再編では、政党を選挙互助会から一歩進めてほしいと願っている。前原氏が民進党の「解党」を提案したとき、多くの所属議員は希望の党に移れるとむしろ喜んだらしい。民進党の看板を再び掛け替えられると思ったわけだ。だが、わずか1年半でダメにした看板を、今度は長持ちさせられる見込みがあったのだろうか。案の定、そうした了見で議員をやってる人の多くは、間もなくハシゴを外される結果となった。
実家でテレビを見てると、コメンテーターが「リベラル層は結構いる。枝野氏は腹をくくって新党を」とかのたまっていた。その読みが正しいかどうかは置いといて、私はこれに賛成だ。枝野氏を代表とする民進左派は、社民党と合流すればすわりがいい。新党名は、「日本社会党」なんかいいんじゃないか。

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たまに出る超ローカルネタである。茨城県の取手駅から私の実家へ向かう関東鉄道バスが思いっきり減便された・゚・(つД`)・゚・

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左が旧ダイヤ(平成24年4月改正)。まあこのときも系統廃止を伴う減量ダイヤだった。だが右側、今回(平成29年9月)の改正では、それ以上に情け容赦なくバッサリ切られた。始発繰り下げ、減便、終車繰り上げ、運転区間短縮と、減量ダイヤのフルコースにより、一挙に半減。中でもかつてのメインルート・(高岡経由)谷田部行きは、今改正で1日5本にまで減ってしまった。ローカル線への転落である。四半世紀前が、キラキラ輝いて思い出される('A`)

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21時以降の谷田部行き、守谷駅前行きは全廃され、豊体までの区間運転に短縮された。豊体、これで「ぶたい」と読むのだが、ちょっと縁起が良さそうな地名なので、もうこの際、その方向で宣伝してみたらいいかも |∀・)
取手駅前でそこそこの数の乗客を乗せて出発したバスは、多くの場合、谷井田まででほぼ全員を降ろし終わり、そこから先は空気輸送になってしまう。途中まで乗っていた酔っ払いのオサーン二人組は今回の減便に相当不満のようで、「関鉄は金儲け主義だ」とかこの話題のみだった。だが、こんな言われようでは関鉄が可哀想にも思える。だって、明らかに儲かってないもん('A`)

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むしろ、ここまでよく頑張ってくれたとすら思える。実家からの帰り、私一人を乗せたバスは暗い県道を進み、とうとう他に誰も乗せないまま取手駅前に着いた。

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21時40分。ビルの明かりは消え、人影も見えない駅前に、パチンコ屋の明かりだけがひときわ目立つ。ここは昔、西友が入っていたところ。ミスタードーナツも常陽銀行も撤退し、地下街への入り口はシャッターが閉まっている。
取手のこの寂れっぷり、取手〜谷田部線の衰退とも無関係ではない。実家の最寄り停留所からは、朝の通勤時間帯7時台に全盛期で12本ほどのバスが出発したが、今回の改正で3本になった。少子高齢化が進み、通勤輸送が減ったのだ。市外からの人の出入りが減れば、当然駅前は寂れる。
比較的東京から近い当地ですらこのザマである。地方の惨状たるやいかばかりかと暗澹たる思いになる。単にモータリゼーションを是正すれば解決するものでもない。昔、もっと人口の少ない時代の方が街は賑わっていたはずだ。何が変わったのか、それを明らかにするところから始めないといけないが、正しい処方箋はなかなか見つかりそうにない。(イノテツ)
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| バスや船…鉄道以外の乗り物 | 04:34 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

政治のゴタゴタは見ている分には面白いですが、こちらの生活に密接に関わってくるのだから、もう少しちゃんとやってくれと言いたくなります。
民進党はまんまとしてやられたという感じがします。

ウワッ、すごい減便ですね。
空席だらけのバスを見ても、午後9時40分で真夜中のような取手駅前を見ても、もはや地方では、公共交通機関は成り立たない時代になっているのかもしれないという気がしてきます。

そういえば、私が取手から常総線で水海道のお寺まで取材で行ったとき、取手の確か東急だったかのビルのなかのレストラン街で昼をとったように記憶します。あのときは取手もそこそこ賑わっていた印象があります。

| タラ坊 | 2017/10/02 18:01 | URL |

タラ坊さん

今回の流れは、実は左派の枝野氏も、その方向性そのものには加担していただろうと思いますね。民進党は左右ごった煮すぎて身動きが取れず、その系譜を背負ったままでは生き残れないという判断で共通していたはずだからです。
希望の党は保守政党を謳っており、また、枝野氏も明確にリベラルを掲げる立憲民主党を立ち上げることになりました。急ごしらえの感は否めませんが、わかりやすい構図になったことは歓迎できると思っています。

実家のある村は田舎ですが、全盛期は昼間で毎時4往復のバスがあるのが自慢でした。それが2往復になったわけです。それ以上に衝撃だったのが、通勤ラッシュが消滅したことですけどね('A`)
この辺は、取手とうきゅうがあった頃が全盛期でしたね。さらに駅ビルができ、市街の規模こそ小さいながら都会の雰囲気を醸していたものです。
取手市の衰退はつくばエクスプレス(TX)の開業を機に、人の流れが守谷市に移ったからだといわれています。確かに守谷の発展ぶりは目をみはるほどです。しかし、輸送力で大きく勝る常磐線沿線の街がここまでTXにしてやられるわけもなく、本当の理由は他にあると思います。
取手は、その市街の小ささを逆手に取り、コンパクトシティを目指すべきでしょうね。車社会に特化し、薄い密度で膨張した守谷の市街は、これから深化する高齢化に対応できないだろうと思うからです。

| イノテツ | 2017/10/03 00:10 | URL |















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