きまぐれ 鉄道日和

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ここは軽井沢?

思わず、そう言いたくなってしまうような風景ですが、前回同様、四谷~市谷間の土手から撮ったものです。

ここは軽井沢?

軽井沢なら落葉松でしょうが、ここは黒松と赤松です。
落葉松で思い出しましたが、まだ山をはじめて間もない頃、横川の奥の霧積温泉から旧碓氷峠の熊野神社を経て軽井沢へ抜けようとして遭難しかけたことがあります。
霧積から熊野神社までは約4㎞ちょっとですから、山道といっても2時間もあれば行けるだろう。熊野神社まで行けば、数軒の茶屋が建っているので、そこでタクシーも呼べるだろうと、朝、あの頃はまだ現役で走っていた信越線の特急「あさま」で上野を立ち、横川から霧積温泉まで3時間ほど、紅葉の盛りの林道を歩き、霧積温泉でお風呂に入り、昼を食べてから余裕で、旧碓井峠方向への山道に入りました。
うららかに晴れわたった秋空の下、最初のうちは、それこそ鼻歌交じりで歩いていましたが、サラサラと音もなく降ってくるものがあります。浅間の噴煙かと思いましたが、落葉松の落葉でした。
そのうち、涸沢に入ってしまいました。どうもこれは道ではないと気づき、そこに入るまで歩いていた登山道に戻ろうとしましたが、それがどこだかわからなくなってしまいました。その時点で午後3時を少し過ぎていて、秋のことなので、後1時間半もすれば日が暮れてくるだろうと思いましたが、こうなったらジタバタしてもはじまらない(私はわりと諦めがいいんです)。その辺の枯れ木や落ち葉を集めて焚き火すれば一晩くらいもつだろうと、岩の上に腰を下ろし、一服しながらふと横を見ると、迷い込む前まで歩いていた道が、そこにありました。
大急ぎで霧積温泉まで戻りましたが、かなり薄暗くなりかけた頃、ようやく、霧積温泉の建物が下のほうに見えてきて、玄関前に立った時はすでに真っ暗でした。
温泉でタクシーを呼んでもらい、無事、横川駅に戻り着けました。
因みに迷いこんだ涸沢は「墓場尻沢」という名の沢でした。
あれ、この話、以前書きましたっけ? 同じ話を何度もするのは老人特有のものですが、先日の新聞に認知症テストというのが載っていて、昼に何を食べたか忘れるのは単なる老人性の物忘れで、認知症は食べたことも忘れてしまうとか。私も時々、あれ? 今日の昼は何を食べたんだっけ? と思うことがありますが、食べたことは覚えていますから、まだ大丈夫でしょう(タラ坊)。
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| 未分類 | 08:01 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

この話はたぶん初めてだと思います。
私の記憶も怪しいです^^
そんなお気楽なことじゃないって怒られるかも知れませんが、
焚き火して一晩明かした方がおもしろかった気もしますw
そういえば最近焚き火とかって全然やってないですね。
どこかで焚き火やりたいなぁ。


| アホキ | 2010/10/07 10:50 | URL |

私は直接お聞きしたことがありますw
本にも書きましたが、私もプチ遭難をしました。雪山で難渋し、とっぷり日が暮れてしまいました。もっともテントを持っていたので、それほど悲壮感はありませんでした。翌日、計画を縮小して登り着いた唯一の山頂で撮った写真を、今回本に載せました。つまり、あの写真は遭難中の姿ともいえますね。
このときは、いくつかの不思議な体験をし、「神はいるのだ」と実感しました。

| イノテツ | 2010/10/07 14:35 | URL |

アホキ様

よかった。初めてでしたか。
焚き火というのは究極のホビーだそうですが、
最近はダイオキシンとやらで、街中では落ち葉焚きもできなくなりました。
山の中ではあれですが、冬の海岸とかで、焚き火をしながら、ジャズでも聴き、バーボンでも飲りながら(と言っても、私は飲めないですが)一晩過ごしたいなと思います。
しかし、これとても、湘南のようなすぐ近くに民家があるような海岸だとすぐ通報されて、パトカーとかが来そうですが。

| タラ坊 | 2010/10/07 16:47 | URL |

イノテツ様

ああ、そうでしたか。書いたのではなくて、話したのですね。
その旧碓氷峠は、まだ山をやりはじめたほんの初期の頃で、登山地図さえ持って行かなくて、持って行ったのは観光パンフに載っていた簡単な地図だけでした。
しかし、それが教訓になって、以後は、山へ行く時はきちんとした登山地図を持って行くようになりました。
「登山・ハイキングの注意」のコラムにお書きになっていたように、きちんちした装備が心の余裕を生んで事故を防いでくれるというのは、確かにそうだなと思いました。

| タラ坊 | 2010/10/07 16:57 | URL |















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