きまぐれ 鉄道日和

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2010年、晩秋

晩秋というより季節はすでに初冬だが、京成八幡駅近くにある葛飾八幡宮のイチョウが色づいてきたので、寄ってみた。

葛飾八幡宮①

葛飾八幡宮②

公孫樹落ち葉

千本公孫樹

写真では匂いまでは伝わらないものの、参道はつぶれたギンナンの実だらけで、独特の匂いに包まれていた。ギンナンにせよ、くさやにせよ、納豆にせよ、食べると美味しいのだけれど、匂いがどうも…、というものは多い。
それはともかく、今年もあと1か月ちょっと。1年などあっという間だ。
織田信長は炎上する本能寺で、
「人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり…」
と謡曲の「敦盛」を謡い舞ったという話だが、本当に人生は一瞬の夢だ。この年になると、つくづくそう思う。段々、夢と現(うつつ)の境が曖昧になってきて、果たしてあれは夢だったのか現だったのかはっきりしなくなる。
ところで、人生50年の時代であれば、私などはとっくに余命が尽きていて、いつお迎えがきてもおかしくない年頃だ。
ついでながら、別の日に、同じ市川の弘法寺(ぐほうじ)という日蓮宗の由緒本山を訪ねたら、山内の塔頭の庭が黄紅葉に彩られていた。

市川弘法寺

ここは、真間山という小高い丘の上にあるので、ここから総武線が見下ろせるのでは、と思ったのだが、残念ながら見えなかった(タラ坊)。
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| 未分類 | 09:05 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

弘法寺(ぐほうじ)の紅葉は見事ですね。
総武線が見えればと、つくづく思います

人生は一瞬の夢というのも
実感を持ってよく分かる年齢になりました。
私も50年、アットいう間でした。

| アホキ | 2010/11/29 10:14 | URL |

アホキ様

弘法寺は、春は桜がきれいなところです。
真間山一帯は斜面林で覆われていて、その一角に「フォレスト・ヒル」とかいうマンションが、反対運動にも関わらず建ってしまいました。市川市が業者から土地を買い取る検討もしていましたが、財政難で断念したそうです。
アホキさんも50歳ですか。
アホキさんは還暦まではまだあと10年ありますが、以前、還暦を迎えた友人と「お互い、よく生きてきたよね」「思えば遠くまで来たもんだよね」と話したところです。

| タラ坊 | 2010/11/29 10:38 | URL |

晩秋ですね。結局、ろくに紅葉を見られていませんが('A`)
大木は、数百回紅葉と落葉を繰り返してきたのでしょう。我々は、そのうちのほんの数十回を見られるに過ぎません。自己存在の小ささ儚さを道端に敷き詰められた葉っぱの一枚に喩えれば、一枚くらいなくなろうと誰も気付かねえだろうみたいな、この季節独特の感覚に浸ったりしています。

| イノテツ | 2010/11/29 11:18 | URL |

イノテツ様

弘法寺には樹齢3百数十年とかいう枝垂桜(箱根入生田の紹太寺の枝垂れ桜も樹齢3百年くらいだったと思います)がありますが、その桜は3百年、世の中の見てきたことになりますね。しかし、我々がその桜を見られるのはせいぜい数十年に過ぎないわけで、私は毎年春になると、あと何回桜を見られるだろうかという思いになりますが、そう考えると人間の一生なんて本当に短いもので、宇宙から見れば、星の瞬きの一瞬でしかないわけで、そこに命の儚さを感じたりします。
私がこの世に生まれる以前から、そして、この世を去った後も、世の中というのは続いていくんだよなぁと、秋の終わりというのは、人をそういう思いにさせます。

| タラ坊 | 2010/11/29 11:50 | URL |

いちょうの思い出

いちょうで思い出されるのが、京都御所の東側にある梨木神社。京都の七井の染井が境内にあり、いちょうの名所でもあります。訪れた日は、前日に内親王愛子様がお生まれになった翌日で、内親王誕生祝賀の大きな垂れ幕が掲げられていたのを覚えている。

また、地下鉄の中にも内親王誕生祝賀と日の丸が貼られていたことに驚いた。やはり京都は今でも皇族にとって中心地なのだなあと実感しました。東京ではこういうことはなかったのではないでしょうか?

| まぶりん麻呂。 | 2010/11/30 09:19 | URL | ≫ EDIT

まぶりん麻呂様

コメントありがとうございます。
京都は長く日本の中心だったわけで、京都の人にとっては、
「天皇はんはちょっとお出掛けになっておらはります」
という感覚なのではないかと思います。
気候風土にしても食べ物にしても、京都に較べると東国というのはいかにもあかぬけなくて、やはり日本の文化の中心は京都だなと、京都へ行くたびに感じます。

| タラ坊 | 2010/12/01 10:47 | URL |















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