きまぐれ 鉄道日和

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陽が昇る高徳線

正月太りという便利な言葉があって助かったが、この年末年始でえらくデブった。さすがにやばいと思い、ジョギングやウォーキング、筋トレに食事制限をしてみた。あれほど溺れていた酒も(少しは)控えた(と思う)。数日後、どれ、1、2kgくらいは落ちたかなと銭湯の体重計に乗ったら、逆に3kgも増えてたときの絶望感。もうわけ分からんわ('A`)
とりあえず今日は、仕事で行った御茶ノ水から巣鴨の自宅まで歩いて帰った。70分かかった。登山だと、山道を6時間とか8時間とか普通に歩くわけで、こんなのいたってしょぼいわけだが、それでも歩く楽しさを思い出せた気がする。どれ、死なない程度に冬山に突っ込んでみるか。

─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─

さて、四国をまわるシリーズだ。神戸からの夜行フェリーで高松に着いた。ここから高徳線で徳島へ向かうことにした。
ネットの世界では前官房長官の地元が徳島ということで、徳島県関係の不買運動をしようぜなどという動きが広がっていたのだが、まあ今回更迭されたことだし、もういいんじゃないかなw

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初めて来たときの高松駅はこんなんじゃなかった。いかにも昭和中期っぽい大きくて無味乾燥な駅ビルが建っていた。現在の駅になったのは21世紀初頭のことだとか。あまりにも変わり果てたのでたまげたのを覚えている。調べると、駅そのものが移動したらしい。記憶のよすがが全くないのも道理だ。
宇高連絡船がなくなり、駅を移動したのに、頭端駅のままだ。発着する列車のほとんどがこの駅を起終点とするので問題はないのだろうが、一部列車はスイッチバックを余儀なくされる。

DSC_7777.jpg

6時19分、引田行きのキハ40単行が高松駅を出発した。辺りはまだ真っ暗だ。私は車窓の景色をぼんやり眺めていた。徐々に空が白み、色を帯びてくる。その過程をぼおっと見ていた。これだ。これが乗り鉄というやつなのだ。

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ああ素晴らしい乗り鉄のひととき。だが悲しいことに、乗り鉄には創造性が乏しいため、脳みそのシワが減るという弱点を孕んでいるのだった('A`)
ここで三本松着。特急うずしお1号と4号が行き違うため、待ち合わせの長時間停車だ。乗り鉄とか言ってる割にはすかさずカメラを2台持ち出し、この様子を動画とスチルで激写 |∀・)

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さらに、終点となった引田駅で、接続列車を待ちながら撮り鉄。写真を撮る行為は脳みそを活性化させる。いくら乗り鉄が専門とはいえ、こういう刺激はあった方がいいなあと感じる待ち時間だった。

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接続列車はキハ47の2連だった。こうして見ると国鉄型の天下に見えるが、実際には1200形や1500形といった新型もかなり目立っている。これらはなかなかいい車で、東京者にしたら実に羨ましい。

DSC_7850.jpg

列車は峠を越え、吉野川を渡って終点・徳島に着く。徳島駅は懐かしい雰囲気をたたえた構内を持つ。日本で唯一、県内全線非電化の徳島県。駅に併設されている運転所には、新旧の気動車が集って壮観だ。
背景の緑は城山で、徳島城址である。これはいい眺めが期待できそうだ。…というわけで、次回は城山をはじめ、ランドマークである眉山など、徳島市内を徘徊してみたい。(イノテツ)

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| 鉄ヲタ紀行 | 02:19 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

イノテツさんが乗り鉄なのは何度も聞いてわかってますw

私も乗り鉄なんですが、しかしそんなに自分を乗り鉄だ
とか撮り鉄だとか区別してなんか意味があるんですかね。
正直どうでもいいですよってな感じが...w

ビデオのほう車窓からのシーンが多くていい感じです。




| アホキ | 2011/01/18 02:47 | URL |

アホキさん

極めて心外だし残念です。
私は特定の誰かのために書いているわけではありません。また、自己紹介不要な有名人でもありません。ですから、初めてここに来て読んでくださる方にも話が通じるように気をつけなければなりません。繰り返しになる部分は当然出てきますが、馴れ合うことなく、丁寧に書きたいと思っています。
また、乗り鉄、撮り鉄は区別ではなく、ジャンルのようなものです。音楽でいえば、聴くのも好きだが、演奏するのも好きだと言っているわけです。どうでもいいという意見もあるでしょうが、私はここにも意味があると思います。そのことを、今回もしっかり書いたつもりなのですが。

| イノテツ | 2011/01/18 11:58 | URL |

乗り鉄と撮り鉄はジャンルというのはわかるような気がします。
音楽は音楽でも、ジャズが好きな人もいれば、クラシックが好きな人もいて、その両方とも好きという人もいる、というのと同じことですね。
ちなみに、私は両方とも好きです。

| タラ坊 | 2011/01/18 14:34 | URL |

タラ坊さん

ブルース、ジャズ、ロック、そしてフュージョンというように、関連しあうジャンルであればなおさら、その境目は曖昧で、明確な区別はつきにくいですね。また、そういう部分を糸口にして、興味の範囲は広がるのだと思います。今日は、そんな話にしたつもりです。


アホキさん

お電話ありがとうございました。
正直、自分の文章が、知らないところで一人歩きしていく恐怖を感じています。もっともその結果、作者の想像もしない形で「名作」になったりもするのですから、ある程度誤解されることは仕方ないのかもしれません。
読んでくださる方が楽しんでくれたら嬉しいな…私が文章に込める思いはいたって単純です。

| イノテツ | 2011/01/18 16:45 | URL |

こんばんは。

自分なりの楽しみ方のスタイル、趣味の場合はどうしても個々人のスタイルが有りますよね。
趣味ですから、当然その人なりのスタイルなんて、千差万別。
一言で「乗り鉄」と言っても、前面展望の好きな人、グリーン車等豪華な列車の好きな人、自分みたいに普通列車で空の色が変化して行くのや町並みや乗り降りする人の雰囲気を眺めるのが好きな人、本当に千差万別です。
「撮り鉄」や「模型鉄」も同様で、同じ「撮り鉄」でも俯瞰から線路端、スナップから編成までと...

そんな乗り鉄も撮り鉄も模型鉄も、世間では十把一絡げに「テツ」でお終いですね(笑)

イノ鉄さんの仰る車窓の夜明けの風景、自分は好きですね~。冬の旅行ですと、夜行列車やフェリー・夜行バスなどから始発列車に乗り継いで、徐々に白み始める空を一人で眺めるあの一時、とても贅沢で切ない時間です。

| JUMBO@草薙 | 2011/01/19 18:59 | URL |

JUMBOさん

コメントありがとうございます。本当にその通りで、楽しみ方は人それぞれですよね。それを披瀝し合うことで、新たな気付きと楽しみを生みます。狭い範囲で壁を作って対立し合ったりする現実もありますけど、あれは勿体ないことです。
夜明けの雰囲気、いいですよねー♪ 実は私は低血圧で朝が弱く、普段は毎日、三文ずつ損をしているわけですが、旅先ではその分、満喫しております。まさに、贅沢なひとときですね。

| イノテツ | 2011/01/19 23:46 | URL |















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