きまぐれ 鉄道日和

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駅前温泉紀行(9) 松山駅/松山温泉・キスケのゆ

予讃線を西へ下る普通列車は、観音寺で終点になった。八十八カ所霊場の札所もあり、見どころの多そうなところだがすでに夜。開いているのはコンビニだけといった状況だったので、晩飯はコンビニ弁当。それをほおばりながら接続列車を待った。予讃線は特急中心のダイヤだから、普通列車だけで乗り通そうとすると異常に時間がかかる。ここから今治まで特急に乗れば、松山行き普通列車に接続できるのだった。松山まで特急で行けよという突っ込みはなしで('A`)

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松山は2面3線と、県庁所在地としては異例の小さい駅だ。それでも、各方面への特急列車の姿が常にある。このときは宇和海27号が発車を待っていた。宇和島に着くのは、日が変わって0時48分だ。

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駅舎も、これまで見てきた高松や徳島と比べて格段にこじんまりとしているが、古き良き駅の雰囲気をよく残していて好きだ。いつまでも残ってほしいが、余命は長くないと聞く。

さて、松山駅は街外れにあるため、夜になると周囲が容赦なく暗い。そんな中、市電(伊予鉄市内線)の線路を隔てた向かいに、そこだけ煌煌と輝くビルがある。これがキスケボックスだ。ゲームセンターやボーリング場、雀荘などがそろうアミューズメントの総合施設で、今回入浴した「キスケのゆ」も、ここの1階にある。

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そのせいか、入口もこのようにはっちゃけている。松山の温泉といえば道後温泉だが、これなら間違えることもないだろう(間違えねえよ)。本当なら、まず道後温泉を体験してほしいのだが、有名すぎるしなあとかひねくれ虫が騒いだなら、ここがおすすめだ。ビルそのものは市電通りに面しているのに、この風呂の入口だけがなぜか裏道を向いているというあたりも、ひねくれ好きのするところだ。

中はきれいで広い。550円でこれはお得だ。富士山の壁画が目を引くメインの浴槽に、かけ流しの温泉が満ちている。広いサウナがあり、景色は見えないものの露天風呂もある。最近は腹が気になるので、歩行浴で体を動かした気になってみたりもした。
広いのもいい。これが地方都市のゆとりというやつなんだろうか。あるいは道後温泉を意識し、道後温泉と徹底的にかけ離れた温泉を目指したらこうなったのかもしれない。やべえ、マジ楽しいですよここ。あとは、ずらずら書いてもきりがないしと、リンクをはることでごまかすのだった |∀・)
http://www.kisuke.com/yu/index.html

あっちに入り、こっちに入りでたちまち2時間ほどが過ぎた。ぼちぼち閉店時刻が近くなったので上がり、楽しみにしていた生ビールを飲もうと売店に行くともう終わっていた。もっと早めに上がっときゃよかった('A`) 仕方ないので自販機のノンアルコールビールにした。

深夜2時が閉店時刻だ。だが、宿を探す必要はない。ここの特長は、同じビルの3階にネットカフェが入っていることなのだ。エスカレーターひとつで宿に到着だ♪

先述の通り、JR松山駅の駅前であり、市電の電停もすぐそこ、伊予鉄道高浜線の大手町駅もほど近い。翌日の観光や撮り鉄にはうってつけの立地にある。この温泉とネットカフェを合わせれば、貧乏旅行の強い味方になってくれることだろう。(イノテツ)
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| 駅前温泉紀行 | 01:59 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

へーこんなところがあるんですね。
松山というと道後温泉じゃなくちゃみたいに思っていたんですが
こちらも寄ってみようと思います。
ネットカフェが近いのもいいですね

| アホキ | 2011/01/28 07:26 | URL |

アホキさん

双方、市内電車で一本なので、入り比べるのも面白いかもしれませんね。
ネットカフェが同じビルにあるのは大変助かります。客の多くが地元民らしく、そういう使い方をしている人は少なそうに見えましたが…。何しろゆっくりできるのが魅力です。

| イノテツ | 2011/01/28 16:00 | URL |

松山駅の佇まいと「キスケの湯」のサイケデリックなイルミネーションの対比が面白いです。
会津若松駅近くの日帰り温泉もそうですが、地方へ行くと安くて設備の充実した、この手の施設が多くて、ありがたいです。
松山へ行った時には私も利用したいと思いました。

| タラ坊 | 2011/01/28 23:12 | URL |

タラ坊さん

正直、この街の雰囲気には不釣り合いなのですが、楽しさ、気持ち良さは保証できます。そうですね、法典の湯くらい気に入りましたw もっとも、道後温泉にあるような渋さや旅情めいたものは皆無です。どちらにしようか現地で迷うのも、また楽しいことでしょう。

| イノテツ | 2011/01/29 00:16 | URL |















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