岡山駅・めん処 吉備

津山線のタラコキハ47が発車していく。ああ乗りてえ。だが、別の目的地があるのだった。今回もまた岡山がただの乗換駅で終わってしまうことが惜しまれた。滞在時間は20分ほどだった('A`)

山陽本線が出る1番のりばへ向かうと、立ち食いうどん屋発見♪ ここで朝食にしよう。
四国をまわる間には、あなた馬鹿ですかというくらいにうどんを食った。土地の雰囲気もあるのだろうが、なにせ四国で食ううどんはうまい。ごちそうさまでした。
さて、本州に戻ってきて最初のうどんはどんなもんだろうか。期待と不安を胸にかきあげうどん(450円)を注文。

いやはや、食ってよかったですよこれ♪ ほらもう、見るからに旨そうじゃないですか。ダシがきいて透き通ったつゆといい、うどんの歯ごたえ、のどごしといい、これは満足の一杯。駅の立ち食いでこれだけのものが出てくるのだから西の人は幸せだ。なんだ、四国じゃなくてもうまいうどんが食えるんだね。
東だとやっぱりそばやラーメンだわな。最近ではうまいうどん屋も大分進出してきたが、土地のうまいものをその土地で食う喜びを味わいたい。無意識のうちにそういう食い分けみたいなことをしてしまっている面はあるかな。(イノテツ)
| 鉄道と美味 | 10:34 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑
岡山は昔は一地方都市だったのですが、瀬戸大橋のおかげであのあたりの鉄道拠点になった感がありますね。私もジックリ攻めてみたいと思ったことがあります
| アホキ | 2011/02/11 10:55 | URL |