きまぐれ 鉄道日和

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福島原発 2

福島原発はどうにもこうにもな状況になってきた。東電の記者会見はぐだぐだで、質問が出ても「後で確認して発表します」ばかりだ。政府も東電も信用できないので、プルトニウムについて調べてきた。こちらはかなり有益な情報なのではないかと思う

http://takedanet.com/2011/03/36_9d9f.html
http://takedanet.com/2011/03/32_f654.html


あと、2,3日前のものだが大前研一さんのビデオも今後の見通しをつけるうえで役に立つと思う
┌─────────────────┐
大前研一ライブ580

http://www.youtube.com/watch?v=5mBlngPiaSY


<一部要約>
原子炉建屋から、あれだけ高い濃度が出たっていうことはメルトダウンの可能性が高い。

さらに黒煙が出たっていうことは、格納容器に穴が開いてその下の物質を焼いた可能性が高い。

とはいえ、炉心が爆発するよりも穴が開いて放射性物質が出る方がまだまし。

3/15,16に放射線値が異常に高くなっている。

これは1,2,3号機すべてでメルトダウンが起こっていた可能性が高い。

逆に言うと最悪期は過ぎた。

とはいえ、大量の燃料があるので、下に溜まった燃料同志で再臨界の可能性もある。

└─────────────────┘

とりあえず、関東近郊では放射線レベルも下がってきており、私の安物ガイガーカウンタでも3/15以降はほとんどメーターが振れなくなった。

大前氏の言う「最悪期は過ぎた」という言葉と合致するのだが、プルトニウムが検出されたというニュースが出る前のビデオなので、まだ安心するにはまだ早いのかもしれない。

プルトニウムが敷地内から検出されたっていうことは、大前氏が可能性を指摘していた”再臨界”が起こってしまっていたような気がする。メルトダウンだけではプルトニウムがそこまで飛び散らない気がするのだ。たぶん規模が小さくて再臨界という言葉のイメージほど恐ろしい事態ではないのかもしれないが、東電社員が現場で作業できなくなった原因になっているんじゃないだろうか。(←あくまで素人の推測です)


放射能汚染に関してはチェルノブイリ事故の例から風向きが決定的に重要で、こちらの情報もおすすめだ。
http://takedanet.com/2011/03/372930_7c21.html


そんななか、緊急輸入した韓国のミネラルウォーターが大量に売れ残る、のニュースにはちょっと笑えた。

http://ren-kamei.iza.ne.jp/blog/entry/2218195/

(3/30 午前3:30分 アホキ)
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| 未分類 | 03:38 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

関西のローカル番組(東日本では見られない)では、けっこう生々しい解説をしていましたね。風向きのみならず地形が重要で、避難地域を同心円で設定するのは無理があるというわけです。これで見ると、避難地域圏外でも逃げた方がいいレベルだったり、逆に圏内であっても大丈夫だったりとかするんですね。風評被害が広まって、とうとう自殺者が出てしまいました。こういうことを防いでもらいたいです。
日本人にとってプルトニウムは、即長崎の原爆を連想する怖いものです。3号機はプルサーマルだったとか、ネットを見てないと見過ごすようなこともあります。政府的には、隠せないまでも、なるべく知られないようにしようとは意図していることでしょう。いや、本当に健康被害がないのであればそれでいいのですが。

| イノテツ | 2011/03/30 13:09 | URL |

原発に関してはこれまで「安全神話」みたいなものがあって、それがために、「予想しうる事態」に対する備えが疎かになっていたのではなのかなという気がします。
東電や政府がよく「想定外」と言っていますが、では「想定内」とはどんなものだったのか、知りたいところです。
「脱化石燃料」ということが言われるようになってから久しいですが、そろそろ本気で、それを目指すべき時にきているのではないかなと思います。

| タラ坊 | 2011/03/30 14:45 | URL |

イノテツさん

出所は不明なので載せませんでしたが、ある資料では
NHKをはじめ、民法各局のお偉方が、
ほとんど原子力なんとか機構の役員でした。
これがほんとうなら、マスコミの突っ込みも
肝心なところでゆるいわけだなと思ってしまいました。
関西はそういうしがらみがないんだろうと思います。
まあ、私らも雑誌やってたときは鉄道会社には苦労させられましたからね。しかもスポンサーでさえないのにw

直ちには健康に被害がないのは事実だと思います
しかし長期的には分からないっていうのが本当だと思います。
あの安全と言われていた、アスベストだって
かなりあとになって危ないということになったわけです。



タラ坊さん

安全神話にしとかないといけないっていう部分があったんでしょうね。だから危険でもなかったことにしてしまう。
もう一つはコストの問題で、希にしか起こらないことのために
そんなに金かけられるかっていうことだろうと思います。
女川原発は無事だったわけですが、津波の想定が
福島よりも高く、高台にあったことが幸いしたと聞きます。
ただ。これもたまたま運が良かっただけかもしれません。
これまでの津波で最大のものは100mと聞きました。
こんなのがきたら、どんな備えも役に立ちません。

脱化石は本気で考えないといけませんね。














| アホキ | 2011/03/31 03:56 | URL |

こんばんは。
メルトダウンの定義ですが、すべての燃料ペレットが溶けてしまった状態を指す様です。
現時点では中を見る事が出来ないので、実際にメルトダウンしたのかどうかはっきりした事は不明と言うのが、お役所の公的な見解になるでしょう。
燃料ペレットや燃料棒の溶融と言う事態そのものは、お釜の温度の推移から言っても確実に発生したと言えるでしょう。

燃料溶融が起きると厄介なのは、健全な状態では燃料棒同士の間を冷却水が流れる事が出来ますが、溶融して固着してしまうと固まりの内部の崩壊熱を効率的に除去出来なくなります。
再臨界の可能性については無いとは言えませんが、水が中性子を反射して臨界を促す性質が有る事を考えれば、現状で海水をダバダバと注入していて起きていないので、水を入れ続ける事が出来れば何とか抑制する事が出来るのではないでしょうか?

ただ現状では圧力容器・格納容器共に健全性に問題が有り、配管やセンサー類・制御棒などの貫通部分等で漏水している可能性が高いです。なので注水し続けると周囲への放射性物質の漏洩を拡大させる事にもなり、これのバランスが難しいですね。
容器の圧力を確認しつつ(センサーが生きているのかは不明ですが)、燃料棒が露出しない程度の水位を保つ必要が有ります。

| JUMBO@現場 | 2011/04/01 18:13 | URL |

JUMBO@現場さん

コメントありがとうございます。

私も一応は理系のはしくれなもので、東電の記者会見とか、テレビの御用学者の意見というやつは、腑に落ちない部分が多いというか、なんか変だなぁーと思うことばかりで、そうなると事が事だけにものすごい不安感に襲われてしまいます。
疑心暗鬼って奴ですね。

そんな思いが強かったので、今回の記事をアップしました。


メルトダウンにそういう定義があるのは知りませんでしたが、たいした問題ではないような気がします。悪く解釈すると、なるべくメルトダウンという言葉を使わせないための定義ともとれます。
まあ、そんな言葉の定義はともかく燃料が一部にしろ全部にしろ溶けたことは事実なわけです。

圧力容器の中で何が起こっていたかはたぶん後になって検証されると思うのですが、現時点でテレビに出てくる御用学者よりは大前さんのいっていることの方がわかりやすいし、見通しが付きやすいと思いました。

御用学者の言っていることは、人々をパニックに陥れちゃいけないと言う配慮なのか、最悪どうなるのか、なにを心配しなきゃいけないのかがさっぱり見えてきません。
だから逆にかえって不安感をあおってしまいます。大前さんの説だと、最悪の状況を述べておられますけど、かえって安心できます。

とにかく水を入れ続けることだというのは私もそのとおりだと思います。圧力容器、格納容器などから漏水しているだろうというのも同意です。

ところで当初は燃料棒の下なんcmまで水につかっているとかいう情報が出ていたんですが、最近全く出て来なくなったのはどういうわけなんでしょうかね。

そもそも水位の値っていうのは、どうやって計っていたんだろう?






| アホキ | 2011/04/02 10:42 | URL |

こんにちは。

格納容器内の水位ですが、恐らく水素爆発でセンサーがいかれたんで無いでしょうか?
水位が減った状態が有ったけど何とか水を注入した、って報道の後に水素爆発が起きてますから。

今の状態での最悪のシナリオは、汚染水の拡散を恐れて冷却水の注入を躊躇した結果再び空焚き状態となり、あわてて海水を注入して水蒸気爆発って言うパターンだと思います。
溶けた燃料の再臨界って言うのはあまり考えにくい様な気もしますが、どうなんでしょうね?(再臨界前に崩壊熱で格納容器を溶かして外へ出てしまいそう...)

| JUMBO@現場 | 2011/04/02 15:12 | URL |

JUMBO@現場さん

なるほど、なるほど。しかしそうであれば、センサーが壊れた
と言えばいいのに、当然発表を辞めるから
あらぬ憶測をうんでしまうような気がします。

空焚きはこわいですね。背に腹は替えられぬという奴で
ここは漏れても仕方がないから水を注入するしかないですよね
これも素直にそういえばいいのにと思うんですが、

再臨界に関しては、大前氏のいうように
ちょこっと爆発して飛び散って終わりというものから
かなり大規模な水蒸気爆発で、それこそ一貫の終わり
という人までいろいろ幅がありますね。

いずれにしても東京電力がちゃんとしたデータを出さないので
判断のしようがないというのが多くの人が
感じているところなんじゃないでしょうか。

大事にならないように祈るだけです。

| アホキ | 2011/04/04 04:10 | URL |















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