きまぐれ 鉄道日和

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モノレール日和<part3>

前回の大鳥居から、羽田空港の新しくできた国際線ターミナルビルのほうへ行ってみようと思って向かった。
飛行場というのは、歩いて来る人を想定していないだろうから、車道しかないのではないかと思ったが、ちゃんと歩行者用の道路があり、結構、歩いている人もいる。旅行者の感じではないから、多分、空港やその周辺で働いている人や、散歩の人だろう。

国際線ビルとモノレール

上の写真のモノレールの背後の建物が国際線ターミナルビルだ。
モノレールはこの先、天空橋駅の手前からその次の整備場駅の手前まで地下に潜ってしまうから、国際線ターミナルビルに出入りするモノレールが見られるのはわずかな区間しかない。
飛行機に乗るわけではないから国際線ターミナルビルまで行ってもしょうがないので、その手前で引き返し、今度は天空橋駅から臨海部と反対の方向へ行ってみた。
すぐ先を流れる海老取川に「あなもり橋」という橋が架かっており、その欄干に飛行機がモニュメントされていた。
その「あなもり橋」からは整備場駅とそこから出てきたモノレールが眺められた。

あなもり橋のモニュメント

整備場駅とモノレール

この橋を境にして風景は一変し、ごちゃごちゃした下町ふうの街並みに変わる。
ちょうど、八ツ山橋や新八ツ山橋を境にして風景が変わるのと同じで、雰囲気も北品川や新馬場、青物横丁辺りに似ている。
そんな一角に「白魚稲荷神社」のお社があった。

白魚神社

羽田は漁業で栄えたところで、現在も多摩川河口に羽田漁港があるそうだ。かつてJTBから発行されていた『旅』という雑誌の古いものを見ると、羽田海水浴場の広告が載っていたりする。
その沖合いが埋め立てられて羽田空港が建設されたわけだが、今でもやはり、どことなく、海辺の町という雰囲気を残している。
この「白魚神社」もその名残だろう。
ここから、京急の穴守稲荷駅のほうへ行くと、「穴守稲荷神社」があった。

穴守稲荷神社

この「穴守稲荷神社」は、かつては現在の羽田空港の敷地内にあったそうだが、羽田空港の拡張工事に伴い移転を余儀なくされ、地元の人の好意によって境内地が寄進され現在地に移ったそうだ。豊受姫命(とようけひめのみこと)がご祭神に祀られている。
神社からは比較的賑やかな商店街が続いており、そのなかを通って、京急の穴守稲荷駅から品川へと戻った。精神的にかなり浄化され、安定度の高まったいいモノレール日和だった(タラ坊)。
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| 未分類 | 07:19 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

駅を出ても一般人立ち入り禁止で、どこにも行けなそうなイメージでいましたが、案外動き回れるんですね。羽田空港は国際空港として復活し、さらに発展していくでしょうが、その足下で人の生活が続けられているのもいいですね。これはぜひ、私も行ってみたいと思いました。

| イノテツ | 2011/05/26 14:33 | URL |

イノテツ様

同じ埋立地でも、関空に較べれば、羽田は、はるかに人の生活圏に近いなと思いました。
それだけ近いにも関わらず、これは飛行ルートの関係でしょうが、航空機の音というのがほとんどしませんでした。
以前、神奈川県の大和に行った時、あそこは米軍基地が近く、米軍機が市街地を超低空で爆音とどろかせて飛んでいるの見て驚きましたが、それに較べれば、羽田の町はきわめて静かです。
何より、海を感じられるというのがいいです。ああ、海行きたいと改めて思ってしまいました。

| タラ坊 | 2011/05/26 16:31 | URL |















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