きまぐれ 鉄道日和

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梅雨の晴れ間の湘南モノレール

神奈川県の大和へ所要があって行ったついでに、そこからなら小田急江ノ島線で藤沢が近いので、藤沢経由東海道線に乗り換えて大船に寄り、かねてから気になっていた湘南モノレールに乗ってきた。
大船は横須賀線や東海道線に乗る時によく通るものの、この駅で降りるのは、おそらくはじめてではないだろうか。根岸線からの乗り換えで、あるいは降りたことはあるかもしれないが、駅の外へ出るのは、多分、はじめてのはずだ。
せっかくなので、これも車窓からよく見るものの、まだ拝観したことのない大船観音にも立ち寄ってみた。

階段から見た観音様
おお、なんだか、すごいな

下から見上げた観音様

さすがに下から見上げると迫力がある。像高は25mあるという。
この観音様は、佛海山観音寺という曹洞宗のお寺の境内に建立されているものだった。その観音寺の観音様は白衣(びゃくえ)観音で、建設に着手したのは1929(昭和4)年。途中戦争で中断し、1960(昭和35)年に完成したと、拝観券(300円)の裏に記されていた。
それにしても優しいお顔立ちの観音様だ。優しく包み込まれるような心持ちになり、いっ時、安心(あんじん)をもらえる。
私は観音様が好きだ。33通りに御姿を変えて衆生をお救いくださるというその観音様のなかでも、特に十一面観音が好きだ、と、そんなことはどうでもいいのだが、そこから眼下に湘南モノレールが見下ろせた。湘南モノレールは懸垂式なので、上から見ると地上を走っているようにも見える。

上から見下ろすモノレール

そこからは、横須賀線や東海道線も見えた。

上から見下ろす横須賀線

さて、お参りを済ませ、ふたたび大船駅に戻って、今度は湘南モノレールを下から見上げてみようと町へ出ると、ちょうど大船観音が見えるところがあった。

下から見上げたモノレール

撮っている時はモノレールに気をとられていたので気付かなかったのだが、おやおや、鳥まで写っているではないか。
この湘南モノレールは、正式には湘南モノレール江の島線といい、湘南モノレール株式会社の運営になるものだ。この会社は三菱重工業の連結子会社だそうで、同社を含め、三菱電機や京浜急行電鉄などの出資により1966(昭和41)年に設立されたものだという。
大船駅から湘南江の島駅まで6.6㎞、8駅を14分弱で結んでいる。
単線ながら、西鎌倉など4駅ですれ違いができるようになっていて、夜間や早朝を除いて7.5分間隔で運転されている。
最大勾配は74.0‰あるといい、結構、上がったり下がったりする。
江ノ電の場合は江ノ島駅と、「ノ」が片仮名表記されているが、湘南モノレールの場合は江の島駅と平仮名表記になっていてややこしい。
それはともかく、乗客の大半は通勤・通学客だそうで、観光客が利用することはあまりないそうだが、江ノ島や鎌倉への入り方として、このルートはわりと面白いのではないかと思った。江ノ島に寄らないのであれば、湘南江の島駅の2つ手前の片瀬山駅で降りて、国道304号を下ってくれば腰越に出られる(タラ坊)。
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| 未分類 | 08:10 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

大船観音から、いろいろ眺められるのですね。私がお参りしたときは境内ばかり見てまわったので、外の眺めのことは全く覚えていませんでした。
湘南モノレールは、江ノ島への近道だったりするのですが、住宅地の中を行くので、車窓的には江ノ電にかなわず、観光客にとっては裏道という地位に甘んじているのが残念ですね。そしてまた湘南江の島駅も、いかにも裏口というどんよりした雰囲気を醸しており、このモノレールらしからぬ空気、湘南のあか抜けた雰囲気に抗っている感じが個人的には好きだったりします。

| イノテツ | 2011/06/06 14:52 | URL |

イノテツ様

ああ、そう言えば、湘南モノレールの湘南江の島駅は、その湘南という言葉から受けるイメージとはほど遠い、まさに、
「いかにも裏口というどんよりした雰囲気を醸しており」
という、そんな感じでした。
しかし、去年以来、鎌倉に入るのにいつも江ノ島側からばかりで、北鎌倉のほうにしばらく行っていません。

| タラ坊 | 2011/06/06 15:17 | URL |















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