きまぐれ 鉄道日和

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つゆのひぬまの流鉄線

所要があって南柏に行ったついでに、常磐線の南柏駅から馬橋駅まで戻り、久しぶりに流鉄線に乗ってきた。
南柏からだったら新松戸で降りて、幸谷駅から流鉄に乗り換えてもよかったのだが、流鉄の馬橋駅の、あの、いかにもうら寂れたローカル線ぽさというのが、私はわりと好きなのだ。そのベンチに座って電車を待っていると、旅情すら感じる。
馬橋も久しぶりだったが、駅際にベーカリーカフェのヴィドフランスができていたり、新しく商業ビルが建っていたりで、常磐線沿線で唯一開発から取り残されていたような印象のあった馬橋も、少しずつ変わりつつあるようだ。
その馬橋のヴィドフランスには「馬橋あんぱん」というのがあった。本八幡のヴィドフランスにも「本八幡あんぱん」というのがあり、以前訪れた上大岡のヴィドフランスにも「上大岡あんぱん」というのがあった。そのいずれも食べたのだが、それぞれご当地名が冠されているだけで、中身(つぶあん+生クリーム)は同じだった、と、そんなことはどうでもいいのだが、中井精也先生が以前「1日1鉄」で、流鉄の小金城址駅付近の川べりに咲く紫陽花の花の写真を撮られていたので、それを真似しようと小金城址駅で降りた。
おお、あった。ここだ、ここだ。
と言って、中井先生のようには、やはり撮れない。そこがプロとシロートの違いだろう。

紫陽花①

紫陽花②

その後、川沿いに幸谷駅方向に歩いて戻ると、その途中、線路際に姫紫苑が群生して咲いているところがあった。

ヒメジオン

流鉄線の幸谷駅を経て、JRの新松戸駅から武蔵野線に乗り、西船橋駅経由で帰ってきた。
その途中、市川大野~船橋法典間で、東京スカイツリーが車窓から眺められた。
なお、タイトルの「ひぬま」は「涸沼」ではなく、「干ぬ間」だ。
山本周五郎の『つゆのひぬま』を久しぶりに読んでみたくなった、そんな午後だった(タラ坊)。
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| 未分類 | 08:58 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

おお流鉄、もう1年以上行ってないなあ…。やはりここはのどかな雰囲気でいいですね。3枚目の姫紫苑の写真なんか、見ているといい気分に浸れます。そしてこの花、漢字で書くとこんなに綺麗な名前であることを初めて知りました。
ここに行くときは、なぜかせわしいことが多かったので、今度はゆっくりと歩いてみたいと思いました。

| イノテツ | 2011/06/16 11:00 | URL |

中井先生の写真を見て、ああいいなと思っていて、たまたま南柏まで行く用事ができたので寄ってみましたが、そういうついでがないと、なかなかそのためだけに行くということにはなりませんね。
でもあの路線は、おっしゃるようにのんびりしていて、脱力できます。
姫紫苑もそうですが、野草には、都忘れだとか、杜鵑だとか、十二単、蛍袋などのようにきれいな名前のものが多く、好きです。

| タラ坊 | 2011/06/16 15:35 | URL |

このブログでかなり花の名前を教わりました。
姫紫苑みたいに花の名前を漢字で書くと、随分とイメージが変わるものですね。
小金城址では雪柳、紫陽花、姫紫苑と春から夏にかけて次々と花が咲き誇る花の駅のイメージが頭の中に出来上がりつつあります。

| まぶりん麻呂。 | 2011/06/16 15:36 | URL | ≫ EDIT

まぶりん麻呂。様

ああ、そういえば、中井先生の「1日1鉄」で以前小金城址付近で撮られた雪柳の写真が載っていましたね。
確かに、花の名前というのは、たとえば「ホタルブクロ」とカタカナ表記だと単なる植物という感じでしかありませんが、「蛍袋」と漢字にするとイメージがふくらみます。
その花のイメージで漢字を当てたからじゃないかなと思いますが、昔の人のイマジネーションの豊かさ、感性の豊かさに感心します。

| タラ坊 | 2011/06/16 22:38 | URL |















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