きまぐれ 鉄道日和

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【関東鉄道】気動車体験運転 初級編(1)

梅雨は、何やら他人事のようにして過ぎた。季節の流れそのものが明らかに異常だ。明るい青空や、モクモクの入道雲。おまえら出てくるのが早すぎる。それらがやけに美しいので、逆に恐怖すら覚える。電力不足でもあり、「梅雨明けだわーい♪」という気分には到底なれないのが正直なところだったりする。
何しろ殺人的に暑い。暑いのは大の苦手だ。中には節電のためとかいってUSB扇風機すら禁止するところがあるらしいけど、本末転倒だよね。こんな素晴らしい節電グッズはそうそうないから。冷房設定温度28度だと、実質室温は30度を越えてくる。それでも、USB扇風機があると相当違う。仕事の能率にも影響してくると思うんだけどなあ。
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関東鉄道の水海道鉄道車両基地で催される気動車体験運転に参加した。
つくばエクスプレス(TX)で守谷まで行き、常総線に乗り換える。守谷は立派な駅だ。私の実家は隣の村で、大学卒業まで住んでいた。その頃の守谷駅は寂れた商店街の中にぽつりと存在する木造駅舎で、今にして思えば貴重な光景だった。現在、当時の面影は跡形もない。

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実家の村は後年合併し、キテレツな名前の市になったのだが、そこに唯一ある常総線の駅がここ、小絹である。隣同士の市なのに、何だこの格差わ('A`)
TXのあおりで常総線は乗客が減少、非電化ながら複線というこの区間にも、単行のワンマン列車が走るようになった。私がいた頃は4両、5両とつないで走っていたのだから、えらい寂れようだ。それでも、毎時4本の運転を確保しており、近郊路線としての体面は保っている。趣味的に無責任なことを言えば、小絹の方が単行の気動車に似合い、絵になる駅ではある。

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さて、体験運転の会場となる水海道鉄道車両基地は、この小絹と水海道の駅間にあり、列車はいけずにも高速で通過していく。以前は停車していたが、信号所としてであり、客扱いはなかった。
今回の体験運転には、以前、得意先でお世話になっていたAさんと一緒に参加したのだが、Aさんは、近くの友人宅に前夜泊していたため、会場までは別行動だった。聞けば、小絹から歩いてきたそうで、その友人宅は、どうやら私の実家に近いらしいw

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5000形による単行列車(水海道~小絹)

一方の私は、水海道駅から現地に向かった。当然、撮り鉄を兼ねていた。前述のようなことで、単行や2両編成の気動車が頻繁に通る。複線区間の沿線は半端に開発が進んでいるため、直球勝負のど田舎ではないのだが、それでもまだまだ緑は多く、5000形の単行なんかが走る図はなかなか様になっている。なお、関鉄の車両は、5000形からこの塗装デザインになり、どうやら、それ以前の車両にも波及しそうな気配である。

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こちらの旧デザインと比べると、京成電車っぽくなったことが分かる。もともと関鉄は京成グループの会社だ。旧デザインは、京成グループのバスの塗装に似ていたが、これが新デザインになり、妙にあか抜けてしまった。そのため今度は、鉄道車両の塗装に似せてみた…そんな感じかな。

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そして、この写真を撮った場所は、車両基地の入口付近。こんな天気のいい日には撮り鉄って廻るのも楽しそうだ。とはいえくそ暑い('A`) 週間予報が見事に外れ、ああ、こりゃ梅雨明けだなと思わせる見事な青空。しばらく撮影しているだけで汗だくになった。

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敷地内に入ると、体験運転することになっているキハ2406(写真左)と、キハ001-002(写真奥)が出番を待っていた。だが、まずは点呼があり、講習を受けてからだ。(つづく・イノテツ)
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| ローカル線紀行 | 15:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

気動車体験運転というのがあったんですね。
関東鉄道が京成グループというのも知りませんでした。
以前、水海道にあるお寺の住職の本をつくったことがあり、その時、何回か水海道まで行きましたが、その頃はまだTXがなかったので、取手から常総線に乗って行きました。
小絹の駅のそばに「絹の湯」(だったかな?)という日帰り温泉施設があって、ついでにそこに入ってきたこともあったことなどを思い出しました。

| | 2011/07/12 21:23 | URL |

関東鉄道、親会社の京成より立派な名前なのはご愛嬌ですねw 関東鉄道は、国内でも最大規模の非電化私鉄で、特に単線区間の沿線風景は味わい深いです。キハ20とか40みたいな国鉄型クロスシート車を入れれば人気が出るのは間違いないのですが、なぜだか3つドアロングシートにこだわりがあるようです。
「きぬの湯」というそうです。茨城県、特に県南にはものの見事に観光資源がない中で、これは奇跡の存在ですね。調べると、駅から少し歩くようですが、またの機会に行ってみたいと思います。

| イノテツ | 2011/07/13 01:37 | URL |















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