きまぐれ 鉄道日和

お越しいただきありがとうございます。ゆるい鉄道ファン,チョイ鉄向けブログです。ゆるさを追求しておりますwまったりとお楽しみください

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【駅前温泉紀行】東海道本線平塚駅・天然温泉湘南ひらつか太古の湯

えー、宣伝の時間がやってまいりました |∀・)
このブログではあんまり商売っ気は出したくないし、ていうかなんかもらえるわけでもないので、基本的には鉄道関係の仕事をさせていただいたとき、そうでなくてもいいデザインができたんぢゃねえかと自惚れたときに気まぐれにやらせてもらってます。今回は2冊。
まずは『ぐるり一周34.5キロ JR山手線の謎2020』(実業之日本社)です。この本では本文のデザインと組版、及び写真の一部を担当しました。都電の写真はいうまでもなく私 |∀・) 既刊本の改訂新版という位置付けで、「新駅の設置工事が始まった。でも駅名は未定」というこの微妙な時期での刊行は、後で見るとなかなか味わい深いものがあるのではないかと思っています。
もう一冊は『おにぎりと日本人』(洋泉社)。こちらは本文だけでなく、装丁も担当させていただきました。シンプルかつかっこ良い装丁というのは結構難しいもので、この本ではそれがうまくいったなと感じています。なお、写真のおにぎりは母に握ってもらったもの。おにぎりが食文化として認知されているのは日本だけ? という話は、韓流ドラマとか見ちゃってる層にとっても納得のいくものじゃないかと思います。

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東海道本線の平塚駅である。「平塚駅である」といってこの写真が出てくれば、この駅を知っている人は一様に「なんでわざわざ裏口やねん(#゚Д゚)ゴルァ!! 」と思われるだろうが、今回は風呂ネタだ。目的地へはこちら、西口を利用するのが近い。
平塚駅には東口と西口があり、そのそれぞれが北口と南口を伴っている。なんぢゃそりゃ∵。Д・゚∴・゛ヒデブ!と脳みそが破裂しそうだが、平塚の場合、街に行きたければ北、海に行きたければ南と概ね見当がつくので、こんな案内でなんとかなっているのだろう。

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というわけで西口の北口で街に出るとそこはすでに場末の雰囲気を醸しており、線路沿いに営業してない屋台が並んでるのを見ると、つい白黒写真にしたくなってしまうではないか。背景に過ぎていくのは貨物列車だ。

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そこから間近のところに天然温泉湘南ひらつか太古の湯はある。一部ネオンが消えているあたりに哀愁が漂う。とはいえ西口の北口から徒歩2分と案内されているように、まさに駅前の温泉である。

雰囲気は良くいえば大人向け、正直言ってちょっと怪しげw 実際客層は中高年中心で私(氷河期世代)なんかは最年少なんじゃないかと思われた。だがこの雰囲気は私にとってすごく馴染めるもので、おお、これは穴場を発見したぞと内心喜んでしまったのであった。
湯は全体にぬるく、こちとら江戸っ子で熱い湯が好みでい(←でも本当は江戸っ子じゃない)とか思ってしまった。まあ宿泊もできてまったりする施設なので、ぬるくしといてゆっくり何度も入るのが流儀なのだろう。今回は一時間以内の立ち寄りコース(1030円)を選択したのだが、ケチらずゆっくりしていくべきだったと痛切に思った('A`)
一方、店を出るとき、ランナーの一団に出くわした。これは銭湯ランナー(EX)ってやつだな。荷物を預けてジョギングに行くわけだ。立ち寄りコースはこういう人向けなのだろう。HPを見たら江ノ島まで行って帰ってくる31kmなんていうコースも案内されている。常人だと五時間くらいかかるだろこれ。普通の銭湯だと二時間くらいで帰ってこなきゃみたいな空気があるが、ここは24時間営業なのでそうした心配もなくのびのび走れるわけだ。いいなこれ。

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風呂上がりに東口方面へ歩き、繁華街の中にある菜幸で、辛タンメンと半炒飯のセットを楽しんだ(980円)。実は麺大盛を頼んだのだが提供されたのは並盛で、後で大盛分が別皿で出てきた。もちろん店員のミスなのだが、この別皿の麺に餃子用の味噌だれやとんがらし、酢を少々垂らしてみたら別世界の味を楽しめた。気分は井之頭五郎だw また、この店のウリは具材の野菜の豊富さで、キャッチフレーズは「野菜足りてる?」。私はラーメンを食うとき、とにかく野菜がいっぱい欲しいので、この店のスタイルは大いに気に入った。また来たいけど、日常的に通うのに平塚はちと遠いわな('A`)

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というわけで、表口である東口の北口は地方都市の風格すらたたえた堂々たる雰囲気。風呂ネタということで夜の訪問になってしまったが、見どころの多い場所なので、また改めて明るい時間帯に来てゆっくり歩いてみたい。
そして今回の風呂には宿泊するくらいの勢いで来て、31km(は無理だろうけど)走ってみたいなあと思った。(イノテツ)

| 駅前温泉紀行 | 04:14 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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内房線に乗りに行く

お正月の3日に所要があって内房線に乗りに行ってきた。
昨年夏に、千葉の富津漁港の近くまで所要があって出掛けたことを、このブログに書いたが、それと同じ用件だ。そのときは、用件を済ませただけで、漁港はもとよりどこにも寄らず、ただ行って帰ってきただけだったが、今回は用件を済ませた後で、富津の海岸などにも行ってみようかと思っていた。

千葉駅から乗った内房線の普通列車は、お正月ということもあってか結構混み合っていて、ボックス席に座れなかった。そのため、五井駅から小湊鐡道の気動車の写真を、今回は一眼レフを持って行ったのでまた撮ろうと思っていたのだけれど撮れなかった。
木更津でも館山行きへの乗り換え時間がわずかだったので、ホームから久留里線の写真を撮る時間がなかった。

用件先の最寄り駅である、木更津から2つ先の青堀駅は、木造瓦屋根の駅舎でなかなか雰囲気が良い。

JR内房線青堀駅

用件先は、ここから富津公園行きの日東バスに乗って行く。
行こうか行くまいか迷ったけれど、行かないと気持ちの整理がつかずモヤモヤが残るだろうと思って出掛けたのだったが、訪問先の人が元気そうで、とても喜んでくれたので行ってよかったと思った。
バス停から訪問先へ行く途中に八坂神社というなかなか雰囲気の良いお社があったのでお詣りしてきた。祭神に速須佐之男命が祀られていた。
その参道の和菓子屋さんに「バカ最中」というのが売られていたので買ってきた。富津はバカ貝の集積地だそうで、それに因んでバカ貝を模した形をしており、赤い求肥餅がベロ状にはみ出ている。写真に撮ろうと思っていたのに、うっかりしてその前に食べてしまったが、あんこも上品な甘さでしつこくなく、なかなか美味しかった。

せっかく一眼レフを持って行ったので、青堀駅から少し先の上総湊あたりで写真を撮ろうと思っていたのだが、内房線は1時間に1本しかなく、しかも上下ほぼ同時刻なので、写真を撮っていると、次の列車まで1時間待たなくてならず、帰りが遅くなってしまうので、結局、今回も神社以外どこへも寄らず帰ってきた(タラ坊)。

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嘉例川駅〜駅舎と風景、そして猫

明けましてあめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
…なんていうことは松が取れないうちに言っておかないと若干間抜けかなと思い、焦って更新した次第です。間に合ってよかったよかった。

で、新年早々ぼやきから始めてしまうのですが、LINEで声を送り合う機能、ボイスメッセージっていうのがあるらしいけど、うざいねあれは(-_-;)
昨年末、貧乏人の私が久々に新幹線に乗り、酒飲んでいい気分になっていると、隣の席に座ったアジア系の外人がおもむろにこれを始めたのです。彼は通話の時はデッキに行っていたので、「LINEなら通話じゃないからいいだろ」って発想だったんだと思います。でもさ、やってることは実質通話と変わらんよね? その上、着信する度に例のポコペン♪っていう音がしやがるので一層うざいわけです。
これ、つい先日も山手線で見かけました。やっぱりアジア系の外人。つまり、「車内デ通話シテハイケナイ」と機械的に記憶しているだけで、なぜそうなのかを理解できないために、マナーとして身につかないのでしょう。
マナーっていうのはひとえにその人の良識に依存するもので、それが期待できなければルールによって束縛されることになります。日本の社会は高度にマナーが行き届いているおかげで自由を享受できています。インバウンドも結構だけど、それによってマナーがルール化されるようなことは勘弁してもらいたいものです。

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肥薩線の吉松駅である。この駅から吉都線が分岐するが、前回に引き続いて肥薩線を下っていくことにする。
前回、肥薩線が鹿児島本線の旧線であることを書いたのだが、分岐する吉都線も日豊本線の旧線であり、かつては大変賑わったことだろう。現在も国鉄型の気動車が集い旅情を掻き立ててくれるが、地方の寂れた駅の例によって、駅舎に接した1番線のレールが剥がされて久しい。使われなくなったホームがすっかり古ぼけて寂しい限りだ。

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鹿児島本線の旧線ということで開業が早く、しかも当時の雰囲気を現在にまで色濃く伝えているのが魅力の肥薩線。鉄ヲタの人気はもっぱら大畑駅ということになろうが、一般にはこちら嘉例川駅のメディア露出の方がはるかに高く、人気もある。

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その魅力は、いうまでもなくこの駅舎にある。明治36(1903)年の開業当初からの建物で有形登録文化財。渋い。渋くて氏にそうである (^q^) それに加えて立派な門松がしつらえてあり実にタイムリー。だが、今回も一連のお蔵出しネタであり、撮影は平成27(2015)年の年末であることを白状しておかねばなるまい |∀・)

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そしてこちらは駅猫の「たぬき猫にゃん太郎」。たぬきみたいな柄と青い瞳がトレードマークのシャム猫系雑種である。ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅の2匹の駅猫は駅に勝手に居着いて人気を得たのだが、にゃん太郎も似た経緯だ。もっとも、この頃はまだ駅に居着いて間もなく名前も決まっておらず、駅猫という立場すら定まってはいなかった。それが徐々に人気を博し、半年後には嘉例川観光大使に任命されるに至るのだ。これは、そんな彼の「サクセスストーリー」以前の姿であり、ある意味貴重だ。
ていうかね、異常な人懐こさからしてもともと飼い猫だったはずで本来の飼い主がいると思うんだが、もうここまで盛り上がってしまったら今さら名乗り出ることもできんだろうなとかも感じてしまう。まあ何より大事なのはにゃん太郎が幸せに過ごすことであり、撮影するにしても、フラッシュ焚いたりむやみにいじくりまわしてストレス与えたりはしないでねと、猫好きの一人としてお願いしておきたい。あと、車で乗り付けないで鉄道利用してください。これも切実なお願い。

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特急「はやとの風」がやってきた。嘉例川で5分ほど停車する。乗客はこの間、列車や駅舎、そしてにゃん太郎の撮影をすることができる。騒々しくなるので駅から退避 |∀・) 特急っていうのは特別急行の略なわけだが、この列車の場合は観光客をターゲットに運行されており、「特に急いではいません」の略ってことになるだろう。つまり、乗客は「特に急がない料金」を払ってるわけだが、こういう金を払える人こそがエグゼクティブでしょ。そういう者に私もなりたい。いやマジで。
だがこの列車、今春の改正で週末のみ運転の臨時列車に格下げされるといわれている。観光客の動向は気まぐれであり、本来なら地元民の安定した利用が必要だと改めて訴えたい。銭湯も、たまに来てサウナも利用する客より、足繁く来て風呂にだけ入る客の方が有り難いとか聞いたことがある。



で、これがお蔵出し動画の最後になる。嘉例川駅にはしばらく滞在したので、比較的静かな様子が撮れている。まあ半分がた猫動画になってるのはご了承ください |∀・)
次回以降の動画は昨年末に新たに撮った新ネタに移行していくわけだが、うーん、もともと別にうまくなかったカメラワークがいっそう下手くそになっており、編集に苦労するだろうなという予感がする('A`) なんにしろ、磨き続けないと腕はどんどん鈍っていくってことだね。(イノテツ)

| ローカル線紀行 | 07:09 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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山に挑む肥薩線 八代〜人吉〜吉松間

自民党内で憲法改正に関する会議が行われたそうで、まあ表向きは「これからも話し合っていきましょう」的な中身の乏しい結果に終わったのだが、実は出色の成果があった。青山繁晴案の噴出である。
憲法改正に関しては7条の単純な誤字訂正すら阻まれたまま今日まできてしまっている。論点は多岐に及ぶが最大の関心事はやはり9条であり、青山案もこれに関するものである。
青山議員は、私が投じた中で最も価値ある1票だったなと思える働きをしてくれている。彼は本来第2項の削除を主張していたが、それは現実的に難しかろうという安倍総理がこの5月、従来の9条を維持した上で「第3項」を加筆してはどうかと提案した経緯がある。
私は当時、総理の提案を消極的に支持し、こんな「第3項」を考えた。「前項は国の自衛権を妨げない。自衛隊については法律でこれを定める。」国民投票にかけるなら、コンセプトはシンプルイズベストだ。
だが、今回の青山案はさらに短かった。「本条は自衛権の発動を妨げない。」
青山案は、ネット等の多くの提案を勘案した上で考え出されたものだ。私と似た提案をした人が多かったのではないか。青山さんも、この案なら2項削除案から転向できると考えたのだろう。
私の案と青山案には「自衛隊」明記のあるなししか違いがないが、実はこれが大きい。建前上、自衛隊は軍隊ではない。傍目にどう見ても軍隊だが違う。軍隊の存在を2項が禁じているからだ。だが、そんな建前が世界に通用するだろうか。青山案は、自衛隊と明記しないことで、「自衛軍」への改名を可能とできる点で私の案より優れているわけだ。
嘘はない方がいい。憲法が現実に即さず嘘八百ならその権威は失われてしまう。私が最も恐れることだ。

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鹿児島本線の八代駅である。前回が北海道でいきなり南九州かよw いや、もちろんこれもお蔵出しのネタです |∀・) 撮影はほぼ2年前。このしばらく後に熊本地震が起き、うpのタイミングを失っていたネタだ。

九州新幹線の開業により、鹿児島本線はここ八代でブツ切れとなった。画像の乗り場案内板、真ん中の構内図になってる部分がおそらくかつて鹿児島本線下り列車を案内していたであろうスペースだ。八代〜川内間は肥薩おれんじ鉄道に移管されており、改札も分けられている。
一方、よりローカル色の濃い肥薩線はJRの管轄にとどまった。鹿児島本線の旧線にあたるが、山間部を行く難路であり、昭和2(1927)年に水俣回りの海線が開業したことで、本線の地位を譲っている。この古き良き本線の名残を見てみたいと思ったのだ。

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一番列車の1221Dは、ステンレス車体のキハ31だった。渋みこそ乏しいがれっきとした国鉄型で、その証拠が天井の扇風機に残されている。分割民営化直前の国鉄は、経営の厳しくなりそうな北海道・四国・九州のローカル線に駆け込みで新車を投入した。いわば置き土産で、キハ54なんかもその仲間だ。なお、キハ31はその後、平成28(2016)年の改正で肥薩線の運用から外れたので、今ではもう見られない光景になった。

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一勝地駅である。縁起のいい駅名だというので入場券を売ってるらしいのだが早朝で買えなかった('A`)
そして見逃せないのはこの渋い駅舎だ。今でこそローカル線に転落してしまったが、さすがは往年の本線、こうした風格ある駅舎が多く残っており、豪華クルーズ列車「ななつ星」のルートに組み込まれることになった。

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人吉駅で吉松行きに乗り換えると、いよいよ肥薩線のハイライト・山線区間となる。大畑(おこば)のループ線や繰り返されるスイッチバックで、この区間の難所っぷりを体感することができる。また、この区間には日本三大車窓の一つに数えられる矢岳越えがある。あんまりうまく撮影できなかったのだが、最後のまとめ動画にちょこっとだけ収録しました。
山深いだけに閑散区間となっており1日5往復のみ。来春改正でさらに減便されて3往復になるらしい。乗っといてよかった('A`) だが同時に「ななつ星」が来るようにもなる。あの豪華列車に乗ってこの車窓を眺めたらひと味もふた味も違うんだろうな。まあ私はどちらかというと外からななつ星を見てみたい。山線に挑む様子はさぞ壮観だろう。

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要は、地元民の利用が期待できないので観光鉄道化しているのだ。すでにこの区間を走っている「いさぶろう・しんぺい」の他、肥薩線に入る特急「はやとの風」や「かわせみ やませみ」、さらには臨時の「SL人吉」もひたすら観光需要を狙った列車である。三セク化した海線の肥薩おれんじ鉄道も、観光需要を掘り起こすことで厳しい経営のテコ入れを図っている。特に肥薩線はこれだけ古き良き鉄道の魅力を満載しているのだから、利用しない手はないともいえる。
うーんでもなあ、鉄道っつう存在そのものが、地方ではレガシーになりつつあるんだなあと一人の鉄ヲタとして大変複雑な心境ではある。

さて、最後にまとめ動画です。そういえば以前はこうやってちょくちょくまとめ動画をうpしてたわな。動画の編集は結構楽しい作業なので、動画の撮影も再開していきたいな。でもオクラの素材がもう1本分あったりする |∀・) まずはそれを放出したいです。(イノテツ)

| ローカル線紀行 | 14:19 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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鉄道系YouTuber・KITAKIKENTA復活 |∀・)

先日、初めて六義園に行ってきました。紅葉を見に行こうようと思いつつも、金はないわ鬱だわ足の生爪剥がしてるわで遠出は難しく、近所の紅葉スポットに足を運んだのです。
300円という入園料が引っかかって行ったことがなかったのですが、不自由な足でも30分弱で歩き着けるわけで、交通費がかからんのだからええやんけと今更ながら気づいたわけです。

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なんぢゃこりゃ、下手な山より山らしいし、下手な田舎より田舎っぽいぞw 山にしろ池にしろ人工の庭園ではあるものの、都会の中にあってその喧騒から離れて落ち葉の山道を歩ける感触や澄んだ空気に感激。つい間をおかずもう一回行っちゃいました。写真は2回目に行った時のもの。紅葉とか桜とかのシーズンには臨時の染井門が開かれ、駒込駅から徒歩5分という便利さになります。今回はスチル撮影のみだったものの、風に吹かれて落葉する様子は味わい深く、動画で撮っておけばよかったなと心残りもあったのでした。

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…と無駄口枠で書いてて、じゃあなんで動画を撮らなかったのかという疑問に駆られた。実はこれは現場でも感じていたのだが、撮ったところで編集するのがめんどくさいという鬱由来の感情があったのだ。で、この「めんどくさい」を激しく助長してたのが動画編集ソフトAdobe Premiere Pro CCの難解さだった。
Macに標準でついていたiMovieがいつしか有料になり、仕事柄Adobe CCの契約をしている私が自由に使えるのは自ずとPremiereだけになっていた。だが、高度な編集ができる一方、その操作性は複雑でめんどくさいの一言だ。
私はYouTubeではKITAKIKENTAのハンドルネームで活動しているが、これが元で動画編集への意欲が失せ、うpの頻度が著しく落ちる原因となってしまっていた。最近は他の人の動画にコメントを書き込むばかりで、自称クリエイターとしては情けねえなと思っていた。
だいたい私は鉄道系YouTuberなので、動画の編集に凝った装飾を求めない。現場の絵と音をそのまま使いたいし、そこに簡単な字幕を乗せられればいいのだ。金払ってもいいからiMovieに戻ろっかなと、ヘタレる決心をしたのだった。
で、App Storeへ行き調べてみたら、いつの間にか再び無料になってるぢゃねえか♪ これを早速ダウンロード、その日のうちに1本編集し、うpしたのが下の動画である。



去年、ここでうpしたJR北海道に金を落とす旅(1〜5)のまとめ動画である。素材だけは撮ってあったものの、Premiereによる編集が億劫でオクラにしていたものだ。実はそういう素材がまだあるので追ってうpしたいと思っている。

iMovieの最新バージョンは、この11月にリリースされた10.1.8。数年ぶりなので様子が変わっておりちょっとした浦島気分だったが、直感的な操作性は相変わらずで、解像度の違う素材をボコボコぶっ込んでもアプリ側で融通を利かせてくれるのも嬉しい。またPremiere同様、動画ファイルに書き出すことなく、直接つべにうpできるのも便利だ。
細かな編集機能は求めないと先に書いたが、それでも手ぶれ補正や複数素材のオーバーラップといったかつてはなかった機能は早速導入した。一方、定評のあるテキスト編集機能のショボさは相変わらずで、いやむしろさらに後退してるんじゃないかというザマだった('A`) 別にテキスト画像を作ってオーバーラップさせるという対処法が紹介されているがめんどいわな。これさえどうにかしてくれればiMovieにこれという不満はなく、YouTuber・KITAKIKENTAは(かつてほどの勢いではないにしろ)動画うp活動を再開していけそうだ。よかったよかった。(イノテツ)

| 廃線、廃駅…時間旅行 | 04:16 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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